
福岡小5女児殺害の被告、意識不明 勾留先の拘置所で(リンク)
福岡小5女児殺害の被告、意識不明 勾留先の拘置所で 同拘置所などによると、内間被告は8月30日朝、1人用の単独房の布団の上で、うつぶせの状態で横たわり、いびきをかいた状態で見つかった。職員が呼びかけたが反応がなかったため、救急搬送した。目立った外傷はなかったという。内間被告は医師から睡眠導入剤を処方されていたという。 内間被告は1月末に女児の遺体をバッグに入れて自宅の押し入れに遺棄したとして、2月1日に死体遺棄容疑で緊急逮捕。3月6日に殺人や死体遺棄などの罪で起訴されていた。
朝日新聞DIGITAL 2015年9月1日13時27分
福岡県豊前市で小学5年生の女児(当時10)を殺害したなどとして、殺人や死体遺棄などの罪で起訴されている土建業内間利幸被告(46)=同市=が8月30日、勾留先の福岡拘置所小倉拘置支所(北九州市小倉北区)で意識不明の状態で見つかっていたことがわかった。病院に搬送され、現在も意識不明だという。
自己中男が身勝手極まりない方法で死を選ぶ!?
罪深き犯罪者の中には、法の裁きを迎え終えるまで勝手に死なせてはいけない者がいる。この小5女児殺害の被告もその一人だろう。
紙面には〈目立った外傷はない〉とあったので、その記事を信じるのであれば、病気もしくは自殺と結論づけられる事になる。
身体が急変を起こし意識不明に陥ったというのであれば、被害者の遺族はやり場のない憤りが募るだろう。
また自殺であれば、困るのは拘置所サイドである。管理体制が問題視されるであろうし、現場の刑務官はたまったもんじゃない。社会で罪深き殺人を犯しておいて、死んでまで迷惑かけるのかっ!というのが本音ではなかろうか。
何せよ意識を取り戻し、法廷て裁かれない限り、被害者の遺族は収まりつかないはずである。

参考サイト NEWポストセブン(リンク)
(編集部による注釈) この内間俊幸服役囚ですが、福岡での小5女児殺害事件の前にも、〈23歳女性に無理矢理乱暴し全治1週間のケガを負わせたうえ、現金約1万円を奪う(1996年)〉、〈9歳、11歳、16歳の少女を立て続けに襲う(1999年)〉という前科もあり、もはや更生は不可能なようにも思われます......