自民:ネット炎上、国会議員2人が記事を削除
「毎日新聞 2015年08月07日 21時14分」
"中学時代、クラスの悪ガキを中心に皆いつもふざけていて、小さくて可愛い同級生を全部脱がして、着ていた服を教室の窓から投げるようなことをよくやっていました。脱がされた子は素っ裸で走って服を取りに行く。皆でおなかやおちんちんにマジックで落書きしたりしました。やられた方は怒っていましたが、周りはこれをいじめだと思っていませんでしたね。今なら完全ないじめになり、ノイローゼになったりするケースもあるのかなあと思います。"
先日のくまだ議員と同様、頭の悪い政治家が馬鹿な発言をネットに載せていたようです。
最近の政治家って自覚がないのか分かりませんが、どういうつもりでこういう発言してるんだろうか?
「今も大切、子どもたちの未来も大切。」
中川議員のがホームページにこんなスローガンが載っていましたが、自分の立ち位置から発せられる言葉の重みと言うものを理解していないのだろうか?
晒し者にしようとかではなく、公式HPでの発言はやはり公式ですので、立場ある者としての責任として、ちゃんとした場での釈明なり、説明なりをするのがスジだと思う。
本当に子どもたちの未来を大切に思っているのなら、しっかりとした"大人の姿"を見せて頂きたい。
(文=工藤明男)