>  >  > 足立区ディープゾーンで肉を喰らい、やる気満々の芥川がテレクラ人妻に撃沈したその訳は...
会社員芥川純一郎の「出張旅グルメ」第12回 ~東京都:竹ノ塚・西新井~

足立区ディープゾーンで肉を喰らい、やる気満々の芥川がテレクラ人妻に撃沈したその訳は...

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私の名は芥川純一郎。
一年のほぼ半分を出張で日本全国を飛び回るサラリーマンである。
そんな私の楽しみは、なにはさておき「飯」と「女」。
今回は私が行った先で味わったその土地の味をご紹介させていただくシリーズの12回目。


足立区北部のディープ地帯

 東京・浅草から電車で約30分、東京都と埼玉の県境となる毛長川を挟んで埼玉県越谷市と対峙する街、竹ノ塚。

 竹ノ塚は東京の北部にある足立区の中でも北に位置する街であり、2008年に日暮里・舎人ライナーが開業し見沼代親水公園駅ができるまでは、東京23区で最も北に位置する駅であった。
 また、竹ノ塚の手前の西新井駅から大師線で行くことのできる西新井大師は関東三大師の1つとなっており、特に初詣の時期には全国からも多くの参拝客が訪れる(ちなみに日暮里・舎人ライナーの西新井大師西駅から西新井大師までは徒歩だと少しきついのでご注意を)。

 竹ノ塚は西新井とともに、つくばエクスプレスや日暮里・舎人ライナー開業まで沿線の駅がなく、陸の孤島であった足立区北部の中心であったため、下町の男の欲望やロマンの集まる土地でもあったのだ。

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寺名は詳しくは五智山遍照院總持寺(ごちさん へんじょういん そうじじ)とする、通称、西新井大師。古くから「関東の高野山」と呼ばれ、正月には多くの初詣の参拝客で賑わう。(wikipediaより)


一見民家にしか見えない絶品焼肉店

 ガイドブックにある定番の東京グルメではなく、ここでしか食べられない、東京住みでも地元の人以外にあまり知られていない、というものをぜひ味わっていただきたい。

 西新井駅から徒歩約20分、日暮里・舎人ライナー高野駅との間の古い民家が密集した「興野」と呼ばれる地域にその焼肉店はある。興野は朝鮮学校があり、古くから在日韓国・朝鮮人が多く暮らしており、韓国食材を取り扱う店やハングル看板などが目に入る異国情緒のある町である。

 映画「パッチギ!」に出てくるような古い民家のようなこの店にはカウンター席にロースターが取り付けられており、座敷はまるで一軒家の食事部屋といえる。
 年季の入った手書きのメニューを見るとどれも美味そうに思えるが、この店のオススメはやはりホルモン! どこから仕入れてきたのだろうというほど鮮度のよいシマチョウは噛めば噛むほどに甘ささえ感じる官能的な美味さ。ミノもコリコリとした歯ごたえが実に楽しく、ビールが進む進む! 〆にはカルビの端肉を使用する肉焼飯、これをつまみにウーロンハイとともにチビチビとやるのもまた至高である。

 そして何よりも歩けなくなるほど食べて飲んでも安い! 出張族に限らず、東京でも行ったことのない方はぜひともトライしていただきたい!

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昔ながらのロースターで炙り焼く。焼肉は煙もうもうの中で食べるのが醍醐味なのだ。


人妻とのいけないお遊び!

 本来、美味いものを食って酒を飲んでいい気分になったところで風俗にいってさらにいい気分になるのが王道だが、竹ノ塚ならではの遊び方を紹介したい。

 竹ノ塚は現在でもテレクラが盛んな地域であり、付近の人妻たちがお小遣い稼ぎであったり生活費のためにコールしてくるのだ。テレクラは顔が見えないことや、年齢層が高めなこと、メールや出会い系サイトなどに押され、最近では廃れてきているものの竹ノ塚では今なお盛んである。

 ホテルをチェックアウトし、昼過ぎのコールが集中する時間帯に入店。
 個室に入って10分ほどでコールがつながったが、声の感じが40代~だったためパス(本人は28と言っていたが......)。その後1時間ほどコールは何度か掛かってきたものの、若そうな子からはなく、結局条件があった自称きれい系の人妻アミさん(仮名・32歳)と会うことに。

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テレクラの個室は、他の部屋と早取り競争する孤独な戦場なのである(写真はイメージです)

 アミさんはラブホ近くのコンビニですでに待っていたが、きれい系というよりは幸も顔も薄い系......。

 ちょっとテンション下がりながらもアミさんに声をかけてラブホへ。
 部屋に入ると、アミさんはお風呂の用意をしてくれてお湯がたまるまでの間テレクラの続きのおしゃべりをしながらマッサージをしてくれるが、このときはすぐ後に訪れる衝撃に微塵も予想していなかった。

 人妻の気配りのよさにしみじみとしつつ、先に服を脱いでお風呂で待っているとアミさんが入ってきた。

 そこで衝撃のものを目にする、全身「絵」が描いてあったのだ......。

 動揺するのはよくないと思いつつも、下の息子は正直でその後ベッドに移るもあまり反応せず。結局手コキ多めのフェラで1発出して終了。

 後味の悪い敗戦となってしまったことからラブホを出た後にやけ酒を飲みに向かったのは言うまでもないが、テレクラ遊びに興味のあるかたはチャレンジして私の仇を取ってもらえれば幸いである。


 さて次の出張はどこの街かな。あなたの土地のオススメポイントがあったらぜひ教えてくださいね。


(取材/文=芥川純一郎)