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工藤明男コラム

米国の脱獄犯と六本木クラブ襲撃事件・見立容疑者の心境とは?!

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escaped-ny-convicts.jpg    <CNNニュースより>

厳重刑務所から2人が脱獄、電動工具で壁破る NY州



 まるで映画みたいな話ですが、本当にあるんですね。しかも、メッセージ付きの付箋まで残していくとはウィットに富んでいるというか、なかなか洒落が利いてます。

 しかし、感心(?)ばかりしていられないのは、二人とも殺人の罪で25年~終身刑・仮釈放なしの終身刑を言い渡されている凶悪犯。近隣の住民からしたら気が気でない。

 直ぐに賞金を掛けるところなど、いかにもアメリカという感じですが、日本もこういう文化を見習って素早く対応すべきなのではないかと思う。

 もちろん脱獄に限った事ではなく、他の犯罪に対して緊急を要した場合、それなりにリスクはあるだろうが、形式ばった手続きや警察の面子や体裁を気にして、逮捕が遅れるよりもわかりやすく賞金を出した方が、効果があるのではないだろうか?

 しかし、国際手配中の見立君もしかり、"一生逃げ続ける"という事は四六時中緊張感が解けない状態で生きていくという事だ。

 そんな生活が本当に自由と呼べるのか疑問が残る。


 文=工藤明男