ジャスティン・ビーバー、無謀運転で有罪 カナダ
以前にもジャスティン・ビーバーについてはブログでも書きましたが、とうとう有罪判決が下りましたね。
周りがチヤホヤし過ぎて物事が判断出来ない程にわがままになったのか、スター特有の精神的な問題を抱えているのか分かりませんが、"世界で一番モテる17歳"として『BABY』を歌っていた頃のイメージはまるでありません。
ポップスターなのに、行動はロックっぽいですね。
最近じゃこういう人あまりいないませんし、スター感があって僕は嫌いじゃないです。もちろん人に迷惑を掛ける事を肯定しているわけではありませんが、アーティストという職業の中で、お行儀よく右へ倣えしてるより、たまにはみ出す人がいてもいいのかなと。
ちなみにアルゼンチンで、国際指名手配をくらっている件はどうなったのかな?
まぁ、まだまだ問題は多そうですけど、良くも悪くも経験を活かしていい曲をファンに届けられると良いですね。
正直言うと僕は先に出た『BABY』しか知らないんですけどね 笑
文=工藤明男