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今井亮一の「情報公開バカ一代」番外編

違反しやすい場所で待ち伏せる「交通違反取り締まり」の意味

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本来の目的はどこに?

 後日、ある警察官との雑談で、そこの署の管内は交通事故が多いのだと聞いた。去年の事故死者は1年間で3人なのに、今年は6月時点でもう3人も亡くなっているとか。

 事故が多いと、警察は取り締まりを強化する。

 それはわかるとしても、数字で評価する組織のため、とにかく数字だけあげようとする。多くのドライバーが違反しやすい場所で待ち伏せることになる。

 こんな場所で5人も待ち伏せてるから=大事な警察力をこんな場所に消費してしまうから! 事故を防げないのではないか。


(取材/文=今井亮一)


今井亮一 プロフィール
いまいりょういち●交通ジャーナリスト/マンガ原作者/作家。著書は『交通違反ウォーズ!』(小学館)、『なんでこれが交通違反なの!? 警察は教えない126の基礎知識』(草思社)、『裁判中毒 傍聴歴25年の驚愕秘録』(角川書店)など多数。
ブログ「今井亮一の交通違反バカ一代」http://ko-tu-ihan.cocolog-nifty.com/
メールマガジン「裁判傍聴バカ一代」http://www.mag2.com/m/0001035825.html

 


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