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会社員芥川純一郎の「出張旅グルメ」第2回 〜静岡県・沼津〜

「鰻でチャージした精力を夜の沼津で発散」の巻

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私の名は芥川純一郎。
一年のほぼ半分を出張で日本全国を飛び回るサラリーマンである。
そんな私の楽しみは、なにはさておき「飯」と「女」。
今回も私が行った先で堪能したその土地の味をご紹介させてください。


気軽に出かけられるグルメの街

 東京駅から新幹線を利用し約2時間。ビール片手に雑誌を読み、海岸線の景色に癒されていると、富士山が迎えてくれる地、静岡県・沼津。

 温暖で山紫水明なこの地は、江戸時代には東海道の陸路と海路を結ぶ宿場町として栄え、現在でも当時の面影が残っており、その情緒を感じさせてくれる。

 浮世の時代も男のロマンといえば酒池肉林と決まっていたが、ここ沼津も男の満足を叶えてくれる土地であるといえる。

旬を抑えろ!

 沼津のグルメとして外せないのが「桜海老」と「しらす」。

 桜海老のその名の通り鮮やかなピンク色、そして、しらすの透明さのコントラストは官能をも覚える美しさ。

 桜海老もしらすを、これでもか、というほどに丼に大盛りにし、生姜を溶いた醤油をまわしかけ一気に掻き込むのが王道の食べ方だ。

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紅白の彩りが食欲をそそる(写真はイメージです)

 桜海老もしらすも「足が速い」(すぐに劣化して腐りやすい)魚であり、生で食べるには鮮度が最も影響するものであることから、朝方に採れたものを現地でいただく以上の贅沢はない。

 ただし、この旅を成功させるには「旬を抑えること」が最も大切である。

 桜海老・しらすともに禁漁期間があることから、旬の重なる4月・5月・10月が、冷凍ものではない正真正銘の「生」を味わうことのできる期間であり、逃さないように注意されたい。

定番だけで終わらないのが男の旅

 名物だけでなく、その土地を深く知るのも男一人旅の楽しみである。

 静岡の名産といえば浜松の鰻であるが、ここ沼津は実は浜松よりも美味い鰻を食べることができる土地といわれている。

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ふっくら蒸された鰻は絶品!(写真はイメージです)

 それというのも、鰻のうまさはその土地の水によって決まるといわれており、富士山の麓に位置し融雪水やミネラルを豊富に含んだ清水が利用できる沼津は美味い鰻を食べる穴場なのだ。

 特に三島との市境付近には多くの鰻屋が店を構えており、東京の高級店と変わらぬ味わいを廉価で楽しむことができる。

 絶品の鰻重を味わう前に、富士の清水を利用した淡麗辛口な地酒で白焼きと肝焼きを堪能すれば沼津の魅力が更に増すだろう。

夜は、気軽で若い子の多いデリヘル!

 鰻で精力を充填させたら、やはり風俗! 

 旅先で日頃の煩わしさを忘れ、ゆっくり羽を伸ばせる夜のお楽しみも押さえておきたい。

 沼津は密集した風俗街があるわけではないので、デリヘルが手軽でおすすめだろう。

 沼津に限らず、地方都市のデリヘルは女の子にとって高収入を得られる貴重な職場なので、昼職とのダブルワークや清楚系の人妻や学生も多いのが特徴だ。

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昼はOL、夜は蝶の顔を持つ淑女が多し(写真はイメージです)

 記者が迷いに迷って選んだのは20代後半が中心の人妻系の店。

 90分コースで筆者に付いた嬢は地元出身の20代半ば、ご奉仕プレイ後も沼津のおすすめの店を教えたりマッサージをしてくれたりと、こちらが「ありがとう」という度に照れくさそうなかわいい笑顔を見せてくれる子で、別れがとても名残惜しく感じた。

 宿場町として旅人を癒し優しく受け入れてきた沼津の地域性は、時代の移り変わった夜の街においても十分に発揮されていたのだった。

 さて次の出張はどこの街かな。あなたの土地のオススメポイントがあったらぜひ教えてくださいね。


(取材/文=芥川純一郎)