Facebook、死後のアカウント管理人指名やアカウント削除の遺言が可能に

「転載元 ITmedia ニュース 22015年02月13日 07時49分」
SNS側も色々考えるんですね。
利用内容やサービス内容の向上と共に、その個人情報が犯罪に利用される危険性も高く、ストーカー事件や振り込め詐欺(オレオレ等)の温床になっているのも事実です。
特にFacebookは基本、実名登録である点や設定次第では、経歴・生活背景までもがダダ漏れ状態になってしまう。更に投稿画像などには撮影データが埋め込んである為、GPS機能から撮影場所まで分かってしまうという。
もちろんこれも設定によりますが。
利用者のほとんどが犯罪と縁遠い人ばかりなのは重々承知なのですが、何もみんな好き好んで巻き込まれているわけではありません。
スマホが主流になり、ネットがより身近になった分、その犯罪性も手が込んだものになって来ています。
楽しんで利用する中で今一度、利用方法等に注意を払ってみては如何でしょうか?
(文=工藤明男)