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芸能記者が教える「ジャニーズ良い評判、悪い評判」①

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光GENJI諸星「俺もだまされた」発言の真意は

 1月9日の東スポWebにて「光GENJI」の元メンバー諸星和巳が、禁断のジャニーズ批判をしたと伝えている。

 記事はいかにも東スポらしい、芸能界のタブーであるジャニーズ批判を他紙はできないが、「うちはその辺タブーないんで書いてしまいますよ」というテンションだ。

 内容は今月7日に秋葉原で開催された女性アイドルグループ 「仮面女子」のイベントに出席した諸星が、古巣について「俺もだまされた」と発言したこと。諸星は独立以前にジャニーズ事務所以外には所属しておらず、それ以外あり得ないこと。「一番怖いところを敵にするんじゃない」と冗談めかして、仮面女子に自身の発言の責任転嫁をしたことが伝えられる。

「俺もだまされた」という発言は、古い大人には「騙されたって気持ちになったことはあるかい?」というマルコム・マクラレンに対するセックスピストルズのジョニー・ロットンの発言を思い出してしまうところだが、こちらはジョニーではなくジャニーで、諸星曰くジャニーズが「騙した側」ということになる。

 ある芸能記者が話す。

「諸星がジャニーズに干されたのは、ほとんど事実ですし、東スポさんの立ち位置を考えると、こういう論調も多いに結構というところですが、ジャニーズ事務所と付き合いのある記者の本音は全部諸星の自業自得というのが正直なところでしょうね。ジャニーズ事務所の一線に居続けるというのは、アスリートの最前線にいるのとかなり近い感覚。このイベントで諸星は『天狗になった自分にも責任はある』といったことも話していますが、それがすべてなんですよ。天狗になっていてはジャニーズの仕事は厳しくてこなせないんです」

 この話に同意するのは某演劇メディア関係者だ。

「たとえばジャニー喜多川が総合演出を務めるタッキー(滝沢秀明)の滝沢歌舞伎ひとつとっても、会場にはジャニーズファン以外にも本当の歌舞伎ファンがかなりの数来ている。口うるさい故勘三郎ファンさえも楽しませる完成度という定評がある。歌舞伎ではありませんが、堂本光一の『SHOCK』も然り。こちらは既に帝国劇場で上演1000回を超えている。この数は、ただ芸能界で事務所が力を持っているというだけではなし得ません。この上演のため堂本光一の身体はボロボロと言われていますから」

 ある女性記者には「くもりなき眼で今近藤真彦のライブを観に行っているといい。御齢50歳で、ステージを端から端まで走り回る姿は神々しいものすら感じる(笑)。誰も今、田原俊彦がそうしているのを見たくないでしょう? 2人を並べてみたら一目瞭然の、ジャニーズビフォアアフターが象徴的にわかるはず」と力まれたほど。
 
 筆者が様々な現場で会う、実際にジャニーズ事務所を取材している記者たちからは、ほとんどその悪い評判を聞かない。その裏には、やはり負の側面を突くと、蛇が出てくるタブー感があるのか。大手メディアでジャニーズを叩くと、雑誌の出演を断られたりと、売上にダイレクトに響く影響があるから叩けないという噂はよく耳にするが......。

 次回はジャニーズ事務所の、業界でのさらに突っ込んだ評判について紹介したい。


(取材/文=芸能記者X)

画像出典:東宝HP(http://www.tohostage.com/johnnys-world/)

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AKBのスキャンダルには強い週刊誌も、ジャニーズはちゃかすので精一杯!?(写真はイメージです)