>  > ボッタクリなう【前編】 勃興するネオボッタクリ店のエグすぎる手口

ボッタクリなう【前編】 勃興するネオボッタクリ店のエグすぎる手口

この記事のキーワード:
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 先日、都内某所でボッタクリ店が摘発された。意外に大きく報道されたので、テレビ等でご覧になった方も多いのではないだろうか。

 ボッタクリ店とはおもに飲み屋などで、提供サービスの一般的な相場料金をはるかに超えた高額過ぎる料金を請求し、その金額を強引に支払わせることを生業としている店。繁華街に多く存在し、路上の客引きとグルになって共謀している場合も多い。

 店に30分程度いてビールを一杯飲んだだけで請求額が20万円だったり、よくある感じで2時間くらい飲んだら会計が80万円だったりと、海外旅行費用みたいな金額を薄汚い飲み屋で支払わされた、というのがその代表的なケースである。

 ただ最近の特徴として、一昔前のように客に対して「料金を払わないと店から帰さねェぞ」みたいな分かりやすいギャングスタイルの店は減り、仮に警官を呼ばれたとしても、平気な顔で言い訳してくるボッタクリ店が増えてきた。

「料金こそクソ高いが、正当な請求でないこともない」というわけだ。むしろ積極的に警察官へ料金体系を説明して、なかにはその説明にうなづいている警察官もいたりする。こうなると、もう客としては、どんなに高額であろうが支払うしかないことになる。