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JYJ東京ドーム公演で問題勃発 東方神起時代の曲を「全部僕たちの歌」

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【3】「全部僕らの歌」、JYJメンバーの問題発言

■現在の東方神起ファンの感情を逆なでする

 3つ目は、11月19日のJYJの記者会見で、キム・ジュンスが「その歌(『Begin』)だけでなく、他の曲も全部僕らの歌であり、公演の時に歌いたかった」と言ったことだ。

 過去、3人が東方神起だった時に歌った曲であることは事実だ。だからと言って、東方神起を脱退した今も「東方神起の曲が全部僕らの歌」と言うのはおかしな話である。

 JYJが東方神起の曲を歌うことに対する、現在の東方神起のファンの心理的抵抗は先に書いた通りだが、このキム・ジュンスの言葉は、JYJが、東方神起とそのファンの気持ちを配慮せず、自分本位であることを如実に示している。東方神起の曲がJYJの曲でないことは誰の目にも明らかだが、それを「全部僕らの歌」と平然と言う本心は何だろうか。

■JYJサイドに見える驕りと計算

「バラードを歌ったら、2人よりも自分たちのほうが上手だ」という驕りの気持ちが透けてみえる。道理に外れた行為を、「やっと歌えた」というような美談に巧妙に仕立てる、JYJと関係者のしたたかさが見え隠れする。

彼らは、東方神起のネームバリューを利用して何をしようとしているのだろうか。単なるお金儲けだけであろうか。一番可哀相な存在は、JYJの言動によっていつまでも気持ちがかき乱される東方神起のファンたちだ。他人事ながら、気の毒になるほどだ


(取材/文=江川優梨子)

画像出典:JYJ official HP(http://www.jyjjapan.jp/