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TOKIO山口達也メンバー契約解除 解説・沖田臥竜

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 TOKIO国分太一が(43)が、グループ脱退およびジャニーズ事務所から退所する山口達也(46)について「普通の社会に戻る姿を望んでいます」との思いを語った。
 国分は7日放送のTBS系「ビビット」に出演。山口が提出した退職届が受理されたことについて、「山口自身が会社を辞めるという強い意志、そして僕たちの考えをまとめ、リーダーが代表して社長であるジャニーさんと協議した結果、こういう形になりました」と経緯を説明した。
(日刊スポーツ)

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SMAPの崩壊、関ジャニメンバーの離脱、TOKIO山口達也の処分、、、どうしても山口組を連想してしまうのだが、次は密かに解散していない大御所「少年隊」にでも脚光があたらないものであろうか。
今回のマスメディアの「山口メンバー」と報じたことに違和感を覚えた人も少なくないのではないかとおもうが、私にはジャニーズに所属している人々が、「ジャニーさん」と呼んでいる方がよっぽど違和感を感じてしまっている。
事務所の社長である。ジャニーさんてメディアの前で呼ばすのは、本当どうなのだろうか。
TOKIOのメンバーが「ジャニーさん、ジャニーさん」と言うたびにひっかかってしかたなかった。

山口くんの退社についてだが、なんじゃそれっとしか思ってやれない。だってそうではないか。新たな事実が発覚した訳でもなく、結局は山口くんの謝罪会見でいけしゃあしゃあとTOKIOにまた席があるのなら戻りたい、と言い出すから反感を身内のメンバーからも買ったんだろう。
事の重大さを少しでも認識していれば、辞める決断をするならすでにあの会見で退職することを決めておかねばならなかったのではないか。
結局、責任をとって辞めます、みたいになってるが、それは違う。報道後に世論の反響を気にして収拾をつけるために、辞めたくなかったのにやっぱ辞めました、だろう。

もしもだ。被害者の女性やその家族が特定されたとしよう。山口達也のファンの中には、誤解する人間も出てこないか。
それを思えば、逆に辞めると簡単に選択したことで、被害者サイドを苦しめることにも繋がるのではないか、と思えなかったのか。

何が「TOKIOのことを頼む」だ。酒をくらい淫らな行為を女子高生やって、捲れたから辞めるのだろう。だったら頼みごとなどせずに、静かにされよ。
叩かれても罵られても口には出さず、自分が辞めれば逆に彼女やそのご家族に重荷になってしまう、と考えて、ただひたすら沈黙を守り謹慎が明けるまで真摯に反省していた方が、よほどマシだったのではないか。

女々しいというか、結局、自分のことばかりを考えているようにしか思えない。
「ジャニーさん」も「あなた逆だったらどう思うの?私のせいで1人の人生が変わってしまった、とも考えない。辞める辞めないは、謹慎が明けてからにしなさい。謹慎中はもちろん飲酒はダメよ!」くらい言わなかったのか。

松岡くんの言葉ではないが、そんなグループなら解散しても、もう良いんじゃないか、と感じてならない。


●沖田臥竜(おきた・がりょう) 元山口組二次団体最高幹部。所属していた組織の組長の引退に合わせて、ヤクザ社会から足を洗う。以来、物書きとして活動を始め、著書に『生野が生んだスーパースター 文政』『2年目の再分裂 「任俠団体山口組」の野望』(共にサイゾー)。最新刊は『尼崎の一番星たち』(同)