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山口組最新情報

菱のカーテンの向こう側〜2018〜 飛び交う兼一会の動向を追う〜

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山口組最新情報

神戸山口組四代目山健組を出た二代目兼一会について、日々様々な情報が流れている。それについて長年ヤクザ取材を続けているジャーナリストは、このように話している。
「15日でしたか。兼一会が六代目山口組の極心連合会に加入が決まった、と確定情報として一斉に流れました。それまでも様々な情報が毎日飛び交っていたんです。だが今度は間違いないと。急いで関係者らに事実確認の裏取りを進めてみると、そんな話しは一切ないとバッサリでした。六代目山口組分裂後、離脱や移籍のたびに様々な情報が飛び交うのは事実です。その中には大なり小なり事実も含まれているのですが、今回に限っては意図的に誤報が流されているのかと錯覚するくらい結果事実と違うことばかりです」

こればかりは流動的なものがあり、正式に決定し関係先に通知されるまで断言できるものではないのかもしれない。
ただこのジャーナリストは、こう話しを続ける。
「飛び交う情報の中には、六代目山口組サイドが兼一会への加入を蹴った。つまり断ったとの噂も流れていますが、関係者らに話しを聞く限り、それはないですね。どちらかと言えば、六代目山口組サイドは、あれだけの勢力です。加入してもらいたい印象が強いです。逆に言えば、兼一会サイドが山健組を抜けることになったばかりなので、どこにも返事を出していないと言えるのではないでしょうか」

それだけ兼一会という組織が絶大な勢力を誇っているということなのだろう。
六代目山口組に兼一会の移籍が実現すれば、ここ最近では見られない大型移籍となる訳だが、対する神戸山口組はどうなのだろうか。

ある関係者に話しを聞いた。
「山健組という組織は、それでも層が厚い。山健組保守本流と言われる健竜会を筆頭にプラチナクラスがまだまだ存在している。痛手が全くない訳ではないだろうが、今回のことで揺れ動く事態に発展することはないだろう」

冒頭でジャーナリストが話したように当面の間、様々の噂が情報となり、関係者の間で飛び交う状況がまだ続くのではないだろうか。


(R-ZONE編集部)