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阿弥陀如来インタビュー

歌舞伎町 〝阿弥陀如来〟藤井学が語る歌舞伎町の外国人とヤクザ 「ダメなのが淘汰されてきている」

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不夜城を駆け抜けた男、実録インタビュー
藤井学(ふじい まなぶ)
聞き手/花田歳彦 撮影/三田正明

歌舞伎町を歩いた読者の方は見慣れている光景だろうが、歌舞伎町問わず日本全国の盛り場は客引きで溢れかえっている。最近では悪質なぼったくりの店は摘発され、減少傾向にあるのでかえってぼったくりに合った人間は運がとことん悪いくらいである、ただし日本人の店に限るが。繁華街のコンビニのATMで店の人間に連れられて現金をおろしている風景は今や珍しくない。ただその会話を聞いていると横に付いている人間は日本人風だが、言葉は中国語という可能性が非常に高い。しかし、そのような風景もそれぞれの繁華街における客引き条例などで締め付けられて徐々に街を移動している。今の歌舞伎町はどうなのであろうか? その話から藤井学氏のインタビューを始めよう。


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歌舞伎町は色々な人種を受け入れる土壌がある


──外国人の勢力と言うのはどうなっていますか?

「何人ですか?」

──中国人、韓国人とかアフリカ系も含めて

「元々歌舞伎町自体がそれらを受け入れる土壌がありますからね、色々なビルのオーナーは華僑が多いし」

──戦後のどさくさで台湾人が土地を強奪の様な形で自分の物にしていますよね、有名な風林会館もそうだし、戦後にキャバレーが流行って闇市の土台が変わりましたよね?

外国人が育つ土壌ですよ、ナイジェリア人なんかは普通に客引きをして、ブラック、白人、それこそロシア人とか使ってきったねえメス働かせて、俺もそれらのボスとは仲いいし。

 花田さんも見てるけど色々そこらに立ってる客引きとか仲いいのいっぱいいるし、でいくらか飲ませて、酔ってるとこ客引きして、あんなの警察もわかってるだろうし、あんだけアフリカ人が増えてると、揉め事も起こるし、当然ヤクザも繋がっている。あいつらクラブのセキュリティとかもやったりするし、ドラッグの売買もする。

 新宿のナイジェリア人、みんな六本木で遊ぶし。「学、六本木で遊ぼうぜ」とかも言うし。黒人が集まるとこで」

──じゃあ、六本木で遊んでる外国人と変わらない感じですか?

「そうですね、商売で立ってるから。遊びで立ってる訳じゃない」

──歌舞伎町で遊んでいる外国人は本当にある意味田舎者?

「観光客ですよ、それでも成り立っているんです」

──中国人とか韓国人とかは買い物をしたりしてますけど

「盛り場で遊ぶのはいなくて、外国人向けのは、韓国人向けのホストクラブぐらいじゃないですか」

──どの人種が一番勢力的に強いですか。やっぱり華僑とかですか。あとは台湾とか。

そりゃ日本でそれも中心の歌舞伎町ですから日本人が強いですよ。それと台湾とか海外の不良達とも縁組とかしてますからね」

──90年代とか歌舞伎町で色々事件ありましたよね、弁当屋の利権の争いとかもあり

「民族間の争いは自分らは関係無いです、所詮お前らの争いはお前らで解決しろよ、と。

 だけどヤクザの領域に入ったらお前ら許さないよ、ケジメ取るよ、追い出すよ、と言うのは昔から今も変わってないです」

──歌舞伎町で一番強いのは日本人である、と。何があっても。

「もちろん今はそうです、戦後の少しの間は自分は生まれてもいないから知らないですよ、だけど自分が歌舞伎町で遊んでからはそんな外人に舐められるなんてことは絶対にない」

──店で外国人が暴れても、もちろん日本人のヤクザが出てきて

「当然そうです、大勢だったらこっちもすぐに集まります」