>  > 【覚せい剤逮捕】「ASKAにつけるクスリはないんじゃね?」元北海道警のエース・稲葉圭昭が解説

【覚せい剤逮捕】「ASKAにつけるクスリはないんじゃね?」元北海道警のエース・稲葉圭昭が解説

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覚醒剤は、一度ハマったら、なかなかやめられない――そう聞いてはいますが、なぜASKAさんのような第一線のミュージシャンまで......というのが一般的な見方ではないでしょうか。今年の大ヒット映画『日本で一番悪い奴ら』の原作者の稲葉さんにお聞きしてみました。


「ギフハブ」はシャブじゃなくてアノせい?

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──ASKAさんの再逮捕は、どのように見ていらっしゃいますか?

稲葉圭昭(以下、稲葉) まず、今、ASKAに売る売人がいたっていうのがすごいよね(笑) 。オレが現役なら絶対にASKAをマークしてるけどなあ。

──捜査的にはそうでしょうね。だいたい再犯が疑われますから。そういえば、前回の逮捕では入手について取り調べでしゃべったことも注目されました。

稲葉 普通はしゃべらないよ。でも、警察はそっちが目的だからね。

──では、これから売人も逮捕の方向なのでしょうか。それにしても、ASKAさんはご家族の支えもあるし、少しずつ良くなっているのかと思っていたのにまさかの「ギフハブ」発言ですから、ビックリでした。「盗聴されている」とかの妄想は、典型的な覚醒剤中毒の症状ですよね。

稲葉 オレはそういうのはなかったけど(笑)。まあ「家の中の盗聴器を見つけてほしい」とか「電柱が人になって襲って来る」みたいな相談は、現役時代からけっこうあったから。でも、そういうのって、クスリとは限らない。メンタルの問題かもしれないし。

──なるほど、精神疾患でもそういう妄想はありますよね。ASKAさんもその可能性はあります? 覚醒剤反応の鑑定結果は「陽性」でしたけど。

稲葉 ASKAの場合は、シャブもだけど、むしろ妄想はMDMAじゃないかなあ。前回逮捕(パク)られた時にMDMAを90錠くらい持ってたと報道されたでしょ? オレも経験あるけど、MDMAの幻覚や妄想はすごいから。