>  > SMAP解散の花道を潰した? NHK紅白歌合戦SMAP不出場でわかった骨の髄までしゃぶりつくすジャニーズ事務所の"解散商法"
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SMAP解散の花道を潰した? NHK紅白歌合戦SMAP不出場でわかった骨の髄までしゃぶりつくすジャニーズ事務所の"解散商法"

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いまだに出場は不明......


24日、年末恒例のNHK紅白歌合戦に出場する出演者が発表された。SMAPの出場なるかと注目を集めていた紅白だが、NHKの籾井会長の熱烈なアプローチも虚しく、本日の発表にSMAPの文字はなかった。

「紅白はジャニーズの発表会」とまで揶揄されるほど、近年はジャニーズの出場枠が多い。2015年はジャニーズだけで「7枠」も確保している。「オリコンスタイル」2015年1月の記事によると、NHKの紅白出場者の選考基準は以下の通りだ。

"「今年の活躍」「世論の支持」「番組の企画・演出」の3点を基準に「7歳以上の全国5000人を対象にNHKが行った『ランダムデジットダイヤリング』方式による調査の結果」、「『NHKのど自慢』の予選出場者の曲目」、「CD・カセット・DVDの売り上げ」、「有線・カラオケのリクエスト等についての調査」、「インターネットや携帯電話によるダウンロード等についての調査」の5つのデータを参考資料とし、出場歌手を決定した"

 だが、SNS上では出場歌手の選考に対して、多くの不満の声が聴こえる。同オリコンスタイルの記事でも、

"大御所というだけで出演者リストに名を連ねているように見受けられる歌手も散見され、ネットユーザーを中心に批判が続出。"

 と書かれているが、ジャニーズへの批判もその内の1つだ。

「週刊文春」(文藝春秋)11月24日号で先んじて報じられたが、今年は和田アキ子が40回目の出場を落とすなど、前述の視聴者の意見を聞き入れたのかと思いきや、ジャニーズは「6枠」とほぼ変わらずの結果となった。

 今年のジャニーズグループの出場は「嵐」「関ジャニ∞」「KinKi Kids」「Sexy Zone」「TOKIO」「V6」と6枠、NHKはSMAPに出場を打診していたので、本来ならば今年も最多の7枠を勝ち取っていたのだ。

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メンバーの相葉が紅白司会にも抜擢された嵐

「ジャニーズ事務所としては来年に向けても枠を減らすことはできない。しかし、SMAPの花道を作りたくないという事務所の一部勢力の意向が強く反映された出演陣ですね。世間の誰もがSMAP最後の大舞台として今年の紅白歌合戦を期待していた。今年のジャニーズ枠が多くても誰も文句をつけなかったでしょうが、不出場はジャニーズ事務所のSMAPに対する冷遇がさらに浮き上がる形になりましたね」(アイドルライター)

「SMAPの解散によって、テレビ業界へのジャニーズ事務所の影響力が弱まる」

 SMAP解散が報じられて以降、そう囁かれていたが、ジャニーズ事務所は解散目前のSMAPを餌にその影響力を相も変わらず保っている。いや、解散前の需要高を利用してその権勢は最大となっている状態だ。

 だがその力がSMAP解散後も維持できるのか、ジャニーズ事務所の正念場はNHK紅白歌合戦が終わった翌日2017年1月1日から正念場となる。