>  > 歌舞伎町 〝阿弥陀如来〟藤井学が語る覚せい剤の恐さ 「キメセクだなんだ、とか言ってるけどそんなレベルじゃない」
阿弥陀如来インタビュー

歌舞伎町 〝阿弥陀如来〟藤井学が語る覚せい剤の恐さ 「キメセクだなんだ、とか言ってるけどそんなレベルじゃない」

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不夜城を駆け抜けた男、実録インタビュー
藤井学(ふじい まなぶ)
聞き手/花田歳彦 撮影/三田正明

前回に引き続き、今回も藤井氏に覚せい剤の裏側を語り尽くしてもらおう。間近で見てきた人物ならではの生々しいシャブ中の実態とは?


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普通だと自分では思ってても、どっかおかしい


──覚せい剤をやってる奴は一発で見分け付きますよね(笑)

「ポン中はいろいろ見分け方、目に出たり口にでたり、どっかしら五感に出ます。普通だと自分では思ってても、どっかおかしい。それが怖い。汗が臭い、口臭がする、汗を拭いただけで黄色いとか。歌舞伎町とか歩いてると、すれ違う時の頭の匂いで分かりますね。カルキ臭いとか。金魚の水槽に入れるようなカルキ、混ぜ物で使うんですけど、あの匂いがするんです。

──藤井さんの覚せい剤の思い出は(笑)?

例えばガキが覚せい剤についてキメセクだなんだ、とか言ってるけど、そんなレベルじゃないんです。思考回路を吹っ飛ばすために、たとえば喧嘩する時は入れなきゃいけないし、女なんか覚せい剤で漬けちゃうし、変な話。」