>  > え? 関西デリヘルって本番にチップいらないの!?[前編]
旅打ち風俗チンブラ青春叙情録[西成編]

え? 関西デリヘルって本番にチップいらないの!?[前編]

この記事のキーワード:
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

とりあえず西成ドヤ街飲み歩き


 "旅は道連れ世は情け"とはよく言ったもので、文字通り「道連れ」と「情け」に満ちた旅だった。

 先日ぶらりと東京から大阪まで行った。目的は「関西デリヘルが本番するのにチップがいらない」という噂を聞いたからだ。

 さっそく大阪在住の会いたかった友達何人かにメールをしたら、とても有り難いことに集まってくれるという。彼らとは通天閣の真下に集合することにメールで決め、私は千日前からタクシーに乗り、すぐに新世界に到着した。

0924chinpo1.jpg


 通天閣のある新世界に着くと会いたかった面々が勢揃いしている。全員アラフォーのオッサンだが、再会や出会いに感謝して思い思いに握手をし、西成のドヤ街方面にゾロゾロと歩き、一軒目の立ち飲み屋に案内してもらう。彼らがいつも飲んでいる店だ。

 彼らはそれぞれ違うバンドで音楽活動をしており、普段は生活のために仕事もしている。彼らは労働者として、とても自然に西成のドヤ街で普段から飲んでいるようだった。

0924chinpo3.jpg


 一軒目。名前は「みふね」。店内の写真はないが、アーケードの途中にいきなり出現したのが「みふね」だった。「いやあ、汚ねぇババァがやってるだけですよ」とぐっさんは言う。西成ドヤで飲みなれている人ならではの言い回し、面白い。

 私は東京にいる時の癖でホッピーを注文したら、「大阪にホッピーはないんですよ~」と店員のオバちゃん達やみんなに言われてハっとする。

「これが文化の違いってやつか! 面白いなあ!」