>  > 会社を辞め来日を直談判しに海外へ飛ぶ漢たち!「ブルース・スプリングスティーン」LIVE海外特攻レポート

会社を辞め来日を直談判しに海外へ飛ぶ漢たち!「ブルース・スプリングスティーン」LIVE海外特攻レポート

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終演後の迷走。帰りのバスがない!


 特攻とは片道切符である。広大な駐車場は真っ暗闇となっており、待っているはずの帰りのバスが消えていた。他の客たちは意気揚々車で帰ったり、車内で一夜を過ごそうとしている。遠くの方にバスの群れを見つけ行きしな買っていたRound-trip ticket(往復切符=$120)を見せ乗れるかどうか尋ねるも、自家バスか他の州に行くバスらしく3車に断られた。

 タクシーはなく、明日は帰国しなければならない...。が、逆走すると、スタジアムの電光掲示板に「TRAINはこちら」的な表示がある。ニューヨークは地下鉄に終電がなかったし、おそらく列車も同じだろう。バスチケットは無駄になるが...。

 逡巡していると先のバスのたまり場のさらにその倍くらい先、かすかにバスの灯らしき明かりが見えた。多分行きで来たバスでは明らかでないと思いつつも、これでダメだったら列車で帰ろうと決め、行ってみた。暗闇の中バスに乗らんと並んでいる列が見える。これはもしや・・・、車掌にチケットを見せるとOKだった。


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往復券を買ったはずが、定期券だったようだ...(写真=ゴルゴ十三)




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「今日のライブはExcellentだった」語り合うファンたち。彼らに門限はない(写真=ゴルゴ十三)