>  >  > 『聖域』著者、柴田大輔が語るウラ社会情報「山口組大幹部が女性から2万円恐喝して逮捕された事件の真相」
柴田大輔コラム

『聖域』著者、柴田大輔が語るウラ社会情報「山口組大幹部が女性から2万円恐喝して逮捕された事件の真相」

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写真はイメージです


 神風連合という伝説的な暴走族の総長だったと言われている六代目山口組の幹部、能塚恵 三代目一心会会長。

 今年5月10日、凶器を準備して組員を結集させたという容疑で逮捕されたばかりだというのに、またしても、不運に見舞われてしまったようです。

 今回の逮捕容疑は恐喝。女性から食事会の名目で2万円を脅しとった疑いだとか。

「これってどういう事?」と思われた方も多いんじゃないかと思われます。まさかプラチナ(=山口組直系組長)が2万円ぽっちの恐喝するのか、しかも女性から、と。

 僕もこの事件が気になり、関西の知人に事情を聞いたところ、意外な真相が判明しました。

 どうやら、この2万円、恐喝というよりも、能塚会長の後援会が主催した食事会の会費ではないか、というのです。

 おそらく、今回の事件の"被害者"とされる女性は、この食事会にこれ以上参加するのが嫌になってしまい、警察に相談し、被害届を提出してしまったのでしょう。

 じゃなければ、2万円なんて、いくらなんでも恐喝の額面ではないですよね。

 ある意味、災難といえば災難なのでしょうが、裏を返せばそれだけこの食事会の価値が落ちてしまったということなのかもしれません。

 それだけ、カタギの人々もシビアということなのでしょう。

 今後の焦点は、この女性からの被害届を取り下げさせることができるかどうかですが、ヤクザ相手に出された被害届は、なかなか警察が取り下げさせてくれないと聞きます。

 たかだか2万円で起訴され、懲役刑になってしまったら、泣くに泣けません。

 いわゆる大物組長は、カタギのブレーンや関係者たちと食事する機会も多いそうですし、こういう事案は今後、多発していく可能性もあるのではないでしょうか。




柴田大輔
これまで「工藤明男」のペンネームで活動してきたが、最近初めて本名・柴田大輔を明かす。東京都杉並区出身の関東連合元リーダーで、ITや芸能の分野で活動後、複数の企業の筆頭株主として投資と企業コンサルタントを主な仕事としてきた。警察当局からは関東連合の最大の資金源と目されてきた人物。処女作『いびつな絆 関東連合の真実』(宝島社)刊行と同時に、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(暴対法)における保護措置により保護対象者に。同書は17万部のベストセラーとなる。2014年には『いびつな絆』の"少年編"と銘打った2作目『破戒の連鎖 いびつな絆が生まれた時代』(宝島社)を刊行。現在は執筆活動を中心にしながらアプリゲーム『Black Flower』『大激闘! 不良の花道』(TOR株式会社)などを開発・運営している。






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