>  > 菱のカーテンの向こう側114「神戸山口組の食事会に稲川会を離脱した武闘派組長が参加した!?」
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菱のカーテンの向こう側114「神戸山口組の食事会に稲川会を離脱した武闘派組長が参加した!?」

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wikipedeia「神戸駅」より(リンク


 秋が一層の深まりを見せた11月7日。この日、神戸市篠原では六代目山口組の定例会が開催された。

 通常、六代目山口組の定例会は毎月5日に開催されるのだが、その日が祝日や土日にあたると、今回のように開催日をずらすのが慣例となっている。

 そうした中、開かれた定例会の席上で、新たな直参が誕生したことが発表された。

 直参に昇格を果たしたのは、先月23日に死去された石田章六顧問のもとで若頭をつとめていた新井錠士会長。

「若い頃から有名で、少年刑務所時代からその暴れぶりは有名だった」と、新井会長を知る関係者は語る。

 また別の関係者は、今回の昇格について、このように語ってくれた。

「石田顧問の跡目は、若頭をつとめていた新井会長との声が以前より高く、現に石田顧問が亡くなられてからは、新井会長は本部長であった高橋将道最高幹部らとともに総本部へ姿を見せている。ただ直参に昇格するのは確定路線と言われていたが、発表は事始めではないか、とも言われていたので、(今回の発表は)急きょ決定したのでは、という印象もある」

 新井会長は、働き盛りの49歳。その手腕に、多くの期待が寄せられている。


 そうした中、同じ神戸市内では、このような噂が関係者の中を駆け抜けた。

 それは、「稲川会を離脱した武闘派組長が、神戸市内で開かれた食事会に参加するのではないか」という噂である。

 件(くだん)の総長は、稲川会時代屈指の武闘派として知られた総長で、稲川会の躍進に大きく貢献してきたことで知られている。

 この噂が事実であったとすれば、それは一体何を意味しているのであろうか。




(取材/文 R-ZONE関西取材班)