>  > 小池百合子都知事が隠したかった?「不都合な真実」をニッポン最後の黒幕・朝堂院大覚がすべて暴露する④
達人に訊けスペシャル 朝堂院大覚ロングインタビューact2

小池百合子都知事が隠したかった?「不都合な真実」をニッポン最後の黒幕・朝堂院大覚がすべて暴露する④

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都民の税金2000億円はどこへ消えた?


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──豊洲移転問題の"もっと大きな問題"とは何ですか?

朝堂院 東京ガスは1992年に石炭をやめたんだよ。天然ガスに変えた。それまでは石炭を燃やして都市ガスを作っておった。それを豊洲の化学プラントでやってたわけだ。石炭をコークス炉で燃やすとガスはできるが、同時にシアンやペンゼンがバンバン出るわけだ。猛毒だよ。それを東京ガスは豊洲にバカバカ捨ててたわけだ。当然むちゃくちゃ土壌は汚れてるわけよ。そんな汚れた土地を、そのまま第三者に売るなんてことは普通できないんだよ。

──そうなんですか?

※編集部注......土地売買契約が完了した後に汚染が見つかった場合、買主は売主に対して、土地売買契約を取り消したり、汚染を除去するための浄化費用を請求したりすることができるものとされている(土壌汚染対策法)

朝堂院 だから、土地を売るときにはきれいにしてから売らねばならんわけです。そのきれいな土地にするためにいくらかかるか、東京ガスが試算したら2000億かかると出たんだよ。ところが本来2000億かけて浄化しなければならん土地を、なぜか東京都は汚れたまま買ったわけだ。

──エエーッ!

朝堂院 それは誰の金だね? 都民の税金じゃないか。しかも市場にするためにはきれいにせねばならん。この金も都が出した。誰の金かね? 都民の税金で土を入れ替え、さらに莫大な金をかけて地下水を浄化する「地下水管理システム」まで作って、これ、全部都民の税金にすり替わってる。本来は東京ガスが身銭を切ってやらなければいけないことです。

──そうですね。言われてみれば本当にそうだ。

朝堂院 これを全部仕切ったのか浜渦じゃないか。2002年に浜渦が東京ガスの副社長に「汚れたままでも買ってやるぞ」と持ちかけて、その裏にはどういう取引があったのか。裏で東京ガスからいくらもらったのか、推して知るべしとはこのことだ。まあ、浜渦っていうのは、そういうむちゃくちゃなことを平気でやり遂げる男なんだよ。もう犯罪者なんです、もともと。

──見方を変えれば、2000億の都民の税金を東京ガスにあげちゃったようなもんですからね。しかも浜渦氏の一存で。事実だとしたら大変なことです。

朝堂院 そういうこっちゃ。