>  > 【スクープ】オービスがついに一般道に配置され"赤切符の制約"から解き放たれる証拠公開! そしてその裏にある真の意味
交通違反バカ一代・今井亮一が行く!

【スクープ】オービスがついに一般道に配置され"赤切符の制約"から解き放たれる証拠公開! そしてその裏にある真の意味

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 これがネット上では初公開、新型オービスが「反則行為」=超過速度30キロ未満の"青切符"の違反も取り締まろうとしていることの証拠文書だ!

 以下は警察庁交通局交通指導課理事官より平成28年3月7日付で、埼玉および岐阜の警察本部交通部長宛てに出された「新たな速度違反自動監視装置に関するモデル事業」に関する書類の一部である。(画像PUSHで拡大)

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 まずは【別記様式1】とある文書の上のほう、「捜査嘱託(非反則行為)」とは何か。

 オービスは前述のとおり、測定・撮影したあと違反者を警察へ呼び出して取り締まる。その際、違反者が他県居住の場合、「遠くて行けない」とか言いだし、処理に手間がかかることがある。

 その場合、その違反者が居住する県の警察へ出頭させ、そっちの警察に"赤切符"を切ってもらうことがある。それを捜査嘱託という。

「非反則行為」について、どこの警察にどういうケースをどこまで嘱託したか、ここに数字を記入して警察庁へ報告しなさい、という文書だ。

 次に下のほう、「告知嘱託(反則行為)」とは何か。(画像PUSHで拡大)

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「告知」とは、「反則行為」をした者に対し"青切符"を切ることをいう(道路交通法第126条)。

「反則行為」=超過速度30キロ未満のスピード違反も取り締まることを予定し、よその警察へ出頭させて"青切符"を切ってもらう場合、具体的にどう嘱託したか、報告しなさいというのである。

 これぞまさしく、警察庁が新型オービスを"赤切符"の制約から解き放ち、"青切符"の違反もオービスで取り締まろうとしていることの、ズバリ証拠そのものなのである。