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【解散】SMAP西武園25周年イベント中止も、全国各地でファン自らお祝い

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9月9日のデビュー記念日に全国で


1991年9月9日。この日は、スマップファンにとって忘れられない日なのだ。それは、「Can't Stop!!-LOVING-」でスマップがデビューした日だからだ。

スマップの前には、光GENJIという絶大な人気を誇るアイドルグループをプロデュースしていたジャニーズ事務所にとって、スマップのデビューシングルがオリコン初登場2位という結果に終わったことは、不本意と言わざるをえなかっただろう。

しかも、オリコン初登場1位を獲得できたのは、デビューから2年半という月日が費やされた、実に12作目の「Hey Hey おおきに毎度あり」。それまで、あまり観客が入らない野外ステージでのイベントなど地道に活動してきたスマップは、まさに苦労して栄光を勝ち取り、以降それまでのアイドルのイメージを覆すグループへと成長していった。

そんなスマップが、リオオリンピックの最中に今年2016年末での解散を発表したことは記憶に新しく、長年のスマップファンにとってみれば、本来大々的に9月9日の25周年を祝いたかったであろうに、事務所としては一切公式に動くことはない状況に、ファン自らの手で全国各地で25周年を祝う活動が行われたのだ。

苦しくもこの日、3ミリオン(累計正味出荷数が300万枚を超える)を達成した、スマップの「世界に一つだけの花」。熱烈なファンが、今年1月の最初の解散騒動から始めた「"世界に一つだけの花"購買運動」が、こんな形で実を結び、ファンが自分達だけでも祝おう...と決意し行動をとったことに花を添えることになった。

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タワーレコ―ドでは、各店舗でスマップ25周年イベントを実施。

閉店2時間前でも、レジには行列が出来ており、ある店舗ではスマップファン専用として一つのフロアを用意。店内には、スマップと関係ないお客さんに、別のフロアのレジを活用するように案内まで流れたという。

しかもレジでは「朝から『世界に一つだけの花』しかスキャンして(レジを通して)いない」と話す店員までおり、ファンの熱い気持ちがここにも届いていた。

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タワーレコード新宿店では、はるな愛も駆けつけ「私の青春スマップ。たくさんの夢をありがとう」と特別なメッセージを寄せていた。