>  > 東京・S51世代不良少年のアツすぎた日々を辿る 〝阿弥陀如来〟藤井学 「覚せい剤で失ったもの、そして復活」
阿弥陀如来インタビュー

東京・S51世代不良少年のアツすぎた日々を辿る 〝阿弥陀如来〟藤井学 「覚せい剤で失ったもの、そして復活」

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不夜城を駆け抜けた男、実録インタビュー
藤井学(ふじい まなぶ)
撮影/三田正明

〝阿弥陀如来〟の通り名でも知られる。S51年生。東京都の中野・高円寺一帯で育ち、S51世代の不良少年の中でも、その世界では特に名を知られている。20代で金融業者として成功も、覚せい剤事犯による2度の逮捕から北海道の月形刑務所に3年間服役することに。刑期を務め上げ、今年4月に出所した。

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根城は歌舞伎町、現在はアウトロー界からは身を引いて

 1976年生まれ、JR中央線の中野・高円寺一帯で育ち、長じては新宿を舞台に暴れ回ってきた男、藤井学。阿弥陀如来、という〝異名〟でも知られている。
 歌舞伎町を根城に様々な武勇伝を紡ぎ出してきたのだが、現在ではアウトローからは一線を引き、新たなステージで活動しようとしている。

「小学校の頃から原チャ乗り回して、喧嘩もして。髪型もアイパーあてたり、パンチかけたりとか。中学生の時期から新宿を根城にしているような生活をして。やり放題でしたよ。
 歌舞伎町の中を単車で突っ走ったり、博打場をひっくり返して、ピストル向けられたりとか」