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風俗マイスター・ゴルゴ十三の「ニッポン風俗行脚」ストリップ編

風俗で住宅ローンの定期を解約した男が激白「ストリップこそ風俗マニア最後の楽園なんです!」前編

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ストリップ劇場は最高の美女を決める場!


2001年広島県福山市、ストリップ劇場前に立つ猿二匹。

「ただ見るだけだろ」
「それで4、5千円って高くね」
「中、歳の人しかいなそうだしな・・・」

 古めかしい建物、入口には花スタンドや昭和チックな看板が掲げられている。
 その宣材には、独特の舞台衣装を着た女性たちが写っている。
「この女の人たちはこんな時代錯誤なものを着させられて、年配の客の相手をして・・・」
 
 そう思うと何だか気の毒になり、足早にその場を去った。


あれから10年、ストリップ童貞を捨てる


 ソープ、ホテヘル、SM、ヘルス・・・一通りの風俗を経験し、やることがなくなってしまっていたある年始め。いつもながらネットで風俗サーフィンしてると新宿のストリップ劇場が営業しているのが目に止まった。

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ここが秘密の花園、DX歌舞伎町への入り口(撮影=ゴルゴ十三)


 かなりイケてないHPや写真に「なんだかなー」と思いつつも、正月限定で女のしし舞や三番叟が観れ、甘酒もふるまわれるらしい。付加価値があり。

「正月でどこも休みだし、社会勉強として1回いっとくか。都会の劇場だし、それなりのものがあるかもな」

 そう思い、初めてのストリップとしてDX歌舞伎町(通称=デラカブ)に行くことにした。


潜入。ストリップの本当の姿を知る



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この日登壇の踊り子さんの看板がズラリ(撮影=ゴルゴ十三)



 デラカブは歌舞伎町の奥地にあった。ホスト街の裏通り、よく見ないとわからないくらいの小さな看板がある。

 イリーガルな雰囲気満載・・・秘境だ。
 階段を足早に降り、地下へ。音楽が鳴っている。

「これ(ネット割引券)、使えますか?」

「使えるよ」

 バンダナをした痩せ老いたランボーのようなおっさんがテケツ(受付)で答えた。

 タバコの煙が充満した狭いスペース。
 机上隅に小型の樽が置かれてあり、小太りな中年客が額に汗を滲ませ甘酒を注いでいる。
 使いまわしの升、セルフサービスだった。

 急に音楽が止み、拍手が収まったので中に入ることに。
 映画館のような重い黒扉を開けて中に一歩入ると、デラカブ所属のエース・白雪恋叶さんのポラ中だった。