>  > 富士重工が「SUBARU」になりました!

富士重工が「SUBARU」になりました!

この記事のキーワード:
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

不景気続く日本自動車メーカーに希望の光


 ひと昔前なら、各自動車メーカーが新型車を発表すれば、おのずと町中を新型モデルの車が走る姿を目撃できた。走っている新車の種類に人気のかたよりはあっても、一応に全自動車メーカーの新車を路上で発見することが出来た。

 が、不景気長引く現在の日本の道路では、一部の人気車種を除いて、まったく見かけない新車もある。そういう新車は、きっと海外市場で売れているのだろう。

 そんな中、インプレッサWRX Stiなどで人気を誇る自動車メーカーの富士重工が、2017年4月から社名を「株式会社SUBARU
にすることになった。これまで富士重工では、富士重工のスバルブランドとして様々な車を発売してきた。きっと、世の中には、富士重工ではなく、スバルという自動車メーカーが存在していると思っていた人も多いだろう。そんな混同を消化すべく、来年度から、社名をこれまでのブランドネームだったSUBARUで統一することになったのである。

スバル2.jpg

 近年の富士重工は、北米市場が好調で、富士重工史上過去最高の北米売り上げを叩き出した。ポルシェが挑んでも出来なかった水平対向エンジンを量産できる安定した技術生産力と寒冷地仕様という、どんなに寒いところでもエンジンがかかる率世界ナンバーワンという技術力の高さが遂に世界のユーザーに認められたのである。

 そもそもは、インプレッサWRX StiのWRCワールドラリーチャンピオンシップの連覇優勝なんかも人気の下地を作ってきた。イギリスでは、この車種はジャパニーズハイテクカーと呼ばれ、とてつもない高嶺の花的存在となっている。アメリカではその高い技術力から、インテリ層にバカ売れしているのがSUBARUの車である。