>  > 【裏ビジネスの実態】侵略者は突然やってくる
R-ZONEアンダーグラウンド通信

【裏ビジネスの実態】侵略者は突然やってくる

この記事のキーワード:
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ストレンジャーは不意に現れた


 東北地方のとある町。その町にやって来たひとりの中国人。彼は、廃品回収業に目をつけ、町中の鉄クズや廃品を集めて現金に換えていた。

75abe5804738fd12e3b0c27a7ec0edcf_s.jpg

 地元の日本人業者たちとの関係もよく、その町では「ガッツのある中国人」として知られるようになった。

 そんなある日、その町に中国人たちが100人ぐらい集まってきた。事後発覚だが、その中には不法入国者もいた(摘発済み)。

 廃品回収をしていたひとりの中国人がリーダーとなって、100人の中国人たちとともに、彼らは町中の鉄クズや廃品を集め始めた。はじめは地元の業者たちも「人手がふえてよかったね」と彼らの仕事っぷりを讃えていた。

 そんな中、この町では、売り物の鉄が盗難にあうようになった。それだけでなく、工事現場の鉄板、ユンボ、銅線、農耕機械、屋外洗濯機と、ありとあらゆる物が盗難被害にあった。

わずか1年で、この町からさまざまな機械が盗難被害にあった。中国人たちが来てからというもの、町中での盗難被害が圧倒的に増えた。

ユンボ.jpg

 町の人たちは、盗難にあったユンボなどをひたすら探したが、見つかることはなかった。鉄板でもユンボでも、それを運ぶには普通免許でも運転出来る2tトラックぐらいでは重くて運べないので、4t以上のトラックで運ぶことになる。ドライバーも中型免許以上を持っていなければならない(平成19年6月以前に普通免許を取得している人はその免許で運転出来るが)。

 つまり、運び屋のプロがいる。

 鉄板を4tトラックに積むのも、重くて人力では不可能なので、ユンボで鉄板を持ち上げてトラックの荷台に乗せなければならず、又、ユンボを操作するにも専用の資格が必要となる。つまり、盗難に手をかしているプロがいる。又は、プロたちによって盗難がおこなわれているということである。