>  > 神戸連続児童殺傷事件の元少年Aは許されるべきなのか、上祐史浩にきいてみた①
「ひかりの輪」上祐史浩代表ロングインタビュー

神戸連続児童殺傷事件の元少年Aは許されるべきなのか、上祐史浩にきいてみた①

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あの上祐史浩氏に、元少年A(酒鬼薔薇聖斗)の『絶歌』を読んでもらい、その感想を聞きたいと思った。それはオウム真理教事件(1995年)と神戸連続児童殺傷事件(1997年)が、世紀末と呼ばれた同じ時代に起きているということ。そして麻原彰晃(松本智津夫)という人物を間近に見ていた上祐氏から、元少年Aとはどんな人間に写るのかを知りたかったからだ。また上祐氏自身もオウム真理教時代、国土法違反などの罪で懲役3年の実刑を受け、広島刑務所に収監されていた経歴を持ち、現在は「ひかりの輪」の代表として新たな活動に勤しんでいる。このインタビューを通して「あやまち」とは、「つぐない」とは何なのか? 取り返しのつかない「罪」を犯してしまった人間に、生きていく道はあるのかを考えてみたい。


   


上祐史浩 プロフィール
1962年、福岡県に生まれる。早大大学院理工学研究科修士課程を修了後、宇宙航空研究開発機構に入団するも、まもなく退職し、オウム真理教に出家。地下鉄サリン事件発生時にはモスクワに滞在、事件後に帰国し、教団のスポークスマンとなる。偽証罪で逮捕され、出所後「アレフ」代表となるが、麻原・オウム信仰から脱却し、2007年に脱会、現在は「ひかりの輪」(東西の思想哲学の学習教室)の代表。(上祐史浩オフィシャルサイトより)