>  > ワンチャンSEXにご用心!? ワクチンも存在しない恐怖の感染症が大流行の兆し!

ワンチャンSEXにご用心!? ワクチンも存在しない恐怖の感染症が大流行の兆し!

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SEXする前に「感染していない証明書」を確認する時代が到来!?

国立感染症研究所が6月7日にまとめた報告によれば、腸管寄生性原虫の感染で引き起こされる「アメーバ赤痢」の患者数が、過去最多を記録した2014年と同じペースで増えているという。それどころか、今年の1週間当たりの報告数の平均値は、2014年を上回っている状態だ。都道府県別では東京が最多で、ほかに大阪など都市部に集中している。

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「アメーバ赤痢」とは、赤痢アメーバに感染した場合に発症する病気であり、症状としては、下痢、イチゴゼリー状の粘血便、排泄時の腹部痛。また、40度近い高熱や嘔吐、全身倦怠感などがある。

この感染症の恐ろしいところは、世界中で毎年、約10万人が亡くなっており、しかもアメーバ赤痢を防ぐためのワクチンに類するものは存在しないというところ。日本でも、福祉施設で集団感染することもあれば、男性同性愛者の間で感染の広がりを見せている。感染源となる赤痢アメーバが発症している人の便中に含まれているからだ。だから、ゲイの間に広がりやすい特徴があるし、衛生的に管理しにくい高齢者等の福祉施設で集団感染が多く見られるわけだ。

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もちろん便だけではなく、体内にアメーバ赤痢が通常の異性間でも感染は広がっていく。経口=キスから感染が広がる可能性が一番高い。つまり、SEX中にいくらでも感染する機会があるのだ。不特定多数の異性や同性と性関係をもつ機会のある人は、より感染する可能性が高い。

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こういった状況は2014年や今年だけに限られたものではない。では、なぜ今年、感染者が増大しているのだろうか。