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工藤明男コラム

元関東連合幹部・工藤明男の時事評論「六代目山口組二次と神戸山口組三次の乱闘の裏」

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写真はイメージです


 京の街が、なんだかキナ臭くなってきたようですね。

 なんでもつい先日、宇治市の某ファミリーレストランで、六代目山口組の二次団体の最高幹部と神戸山口組の主力団体の参加組織の有力幹部が「こみあう」騒ぎが起きてしまったようですね。

 報道によれば<18日午前0時35分ごろ、京都府宇治市宇治里尻のファミリーレストランの駐車場の近くから、「10数人の男が怒鳴り声をあげ、顔から血を流している男もいる」という通報があり、京都府警宇治署員が駆けつけたのだが、すでに当事者たちは全員、車で現場から立ち去った後だった>とのことですが、この件についても詳細が入ってきました。

 六代目山口組二次団体の最高幹部が出張ってきたようですので、神戸山口組サイドの三次団体のほうでも相当な大物の方が席に座ったらしいのですが、時期が時期なだけに交渉は決裂してしまったらしいんですよ。

 分裂以前であれば、かりに交渉が決裂したとしても、なかなか次の段階までは発展しにくかったのかもしれませんが、現在は敵対関係にある組織同士です。すぐさま店外で待機していた組員の人たちが乱闘騒ぎを起こしてしまったみたいですね。

 それらを想定してか、六代目山口組側の二次団体の最高幹部サイドでは、事前に待機部隊をファミレスの近くに控えさせていた、という情報もあるようです。

 その中には、組員の方々だけではなく、ボクが言うのもおかしな話ですが、俗にいう"半グレ"もいたのだとか。

 はっきり言っちゃっていいですか? ヤクザの人たちの乱闘に参加している時点で、半グレどころかバリバリの構成員ですよね(笑)。

 でも、今回のこの乱闘事件、まだまだ尾をひくんじゃないですかね。

 というのも、今回の当事者である神戸山口組系の三次団体は、超武闘派組織だったらしく、しかもその中に、とびっきり好戦的なチームがあって、そこが動き出すのではないか、と話題になってるみたいなんですね。

 あくまで、例の実話誌マニアである僕の知人の話なので、話半分で聞いておいたほうがいい話かもしれませんけど(笑)。




(文=工藤明男)




【工藤 明男 (くどう あきお) プロフィール】
東京都生まれ。作家。杉並区出身の関東連合元リーダー。IT・芸能の分野で活躍。経済界のみならず政界にも幅広い人脈をもっており、現在は複数の企業の筆頭株主として、主に投資と企業コンサルタントの仕事を行なっている。警察当局から関東連合の資金源と目されてきた。表舞台に顔を出したことはない。