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日本のマスコミにおつまみ昆布が喝!

止まらないセンテンススプリング(文春)砲!ニューウェーブ(新潮)記者が上げる怪気炎

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2016年はあっぱれとしかいいようのない文春の独走によって開幕した。独走というか爆走。誰にも今の文春の勢いは止められないだろう。



その一、好感度No.1タレント「ベッキー」の不倫報道


 ベッキーと男女4人組バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音(えのん=27)の不倫交際が1月7日発売の週刊文春で報じた。ベッキーは6日夜、都内の所属事務所で会見を開き、恋愛関係ではなく、友人関係であると主張したものの、その後川谷との間の反省の色も伺えない生生しいLINE画像を公表し、ベッキーが出演していた複数のCMは差し替えられ、レギュラーとし出演していたテレビ番組でもベッキーの発言シーンはあからさまに避けられ、ついにはタレント活動休止にまで追い込んだ。



その二、甘利大臣の金銭授受疑惑


 甘利TPP担当大臣(66)と公設秘書に、政治資金規正法とあっせん利得処罰法違反の疑いがあることを報じた。実名告発に現場写真、音声公開と徹底的な証拠を押しつけた。この報道から一週間後には記者会見に臨み、みずからは不正に一斉関わっていないと強調したうえで、「デフレから脱却し、強い経済を実現するためには、新年度予算案および重要関連法案の、一刻も早い成立こそが求められており、その阻害要因となるものは、取り除いていかなければならない。私もその例外ではない」などと述べ、辞任を表明した。



その三、育休宣言議員のゲス不倫


 自民党の宮崎謙介衆院議員が、妻で同党の金子恵美衆院議員の出産直前に不倫していたとする記事が、10日発売の週刊文春に掲載された。育児休業取得を宣言し、国会議員の育休の制度化を推進していた宮崎氏の不倫疑惑に、党内でもお茶の間からも批判が飛び交った。それから二日後に開かれた会見では不倫を認め、さらに他の女性との間にも不倫関係があったことを告白。(まさにゲスの極み!)「深く深く深く反省し、議員辞職する決意を固めた」と表明した。



 最新号の2月25日の週刊文春では、手記「絶歌」を刊行した元少年Aの直撃取材の様子を発表する。現在33歳になった元少年Aの写真を掲載し、また現在都内に住んでいることなどを明らかにした。少年Aが記者に対して吐いた暴言や、荒々しい行動を誌面で公表し、文春の努力と体当たりな取材の様子も注目だ。

 この文春の勢いに対して、与党である自民党衆議院議員のある秘書は言う。

「少し前までは週刊誌対策はできていたけど、本気になった? やけっぱちになった週刊文春は本当に怖い。毎週ビクビクしてますよ、うちのオヤジ(議員)は

 文春のスクープ連発にもどかしい気持ちを抱えている者もいる。発売日が同じライバル誌の週刊新潮記者はこのように言う。

「行きつけのスナックに行くと、以前までは僕の仕事に興味をまったく示さなかったママが、『凄いね、あなた! センテンススプリング、またやったじゃないのぉ』って。いや僕は 、ニューウェーブなんで......、ってか細く'反撃'してます......」



 文春の猛攻に少しひるんではいる新潮だが、こうも文春に一人勝ちさせておくわけではないだろう。SMAP解散報道は新潮社だったし、今頃ビッグなスクープを準備していることだろう。

 センテンススプリングの勢いを食い止めるニューウェーブの「巻き返しビッグウェーブ」も近い!?




(取材/文 おつまみ昆布)


※サムネイル画像は週刊文春2016年2月25日号より