>  > 「やりすぎて覚えてない」と供述するウルトラ性犯罪者が板橋区の路上でつかまった!!!
元極道の異色作家・沖田臥竜のニュース解説  「プロ」はニュースはこう読む!

「やりすぎて覚えてない」と供述するウルトラ性犯罪者が板橋区の路上でつかまった!!!

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警視庁は昨年5月、板橋区の路上で、自転車に乗りながら下腹部を露出させた容疑で坂本健一容疑者(51)を逮捕しました。下半身を露出した姿を女性にスマートフォンで撮影されたところから、捜査線上に坂本容疑者が浮上しました。調べに対し坂本容疑者は「やりすぎて覚えていませんが、5年くらい前から週2、3回やっていました。スーツ姿の女性が好きでした」などと容疑を認めています。


高尚すぎて理解できまへんわ


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TBS NEWS"i"自転車に乗り下半身露出「やりすぎて覚えていない」(リンク)

「スーツ姿の女性が好きでした......」だからどうした、という話である

 この発言自体は、犯罪ではない。制服を好む者もいれば、ナースの格好に欲情を覚える者もいるであろう。それが男の性なのである。

 こんな発言を女性陣に聞かれれば、私のことも坂本とひとくくりにされ、「変態!」と糾弾?を受けかねないが、理解いただけなくとも、迷惑がかかっていない限りは許してやって欲しい。

 では、迷惑をかけてしまった時の女性陣の反応はどういったものとなるのであろうか。申すまでもない、非難轟々となる。ましてや坂本のようにハゲ、デブ、メガネの三点セットの露出狂ともなれば、罵詈雑言の雨あられであろう。唾でも吐きかけられるかもしれない。

 坂本はなぜ、「週2、3回」も、通りすがりの女性のオノレの下半身を見せつけていたのであろうか。この露出狂が、自分の息子にたいそうな自信?を持っていなさったかどうかは、わからない。風体を見る限り、息子さんも頼りなさそうにしか見えないのだが、本人にはそんなこと愚問なはずだ。街中をフルチンでチャリンコを漕ぐこと自体が坂本の目的であったのだろう(古典的なギャグにしか思えないのだが)

 だが、その姿を目の当たりした女性陣には、ギャグでは済まなかった。

 その証拠に、坂本のフルチンを目の当たりにされた女性は、その光景をムービーに収め、最寄りの警察署に提出してしまっている。

 仕事とはいえ、そんな露出狂のノーカットを見せられる警察官の苦労をしのばずにおれないが、そもそも、これは、どういう罪にあたるのだ。定義としては、『公共の場で汚らわしいもんみせやがって!』罪となるのであろうが、突き詰めていくと、坂本の人生全否定の感もなくはない。

 普通の心理の持ち主なら、落ち込んでしまいかねない境遇?だけど、致し方ないだろう。なにしろハゲ、デブ、メガネの三点セットの露出狂なのだから。

 そもそも露出狂は、何が楽しくて街中でフルチンになりたがるのだ。解放感がやみつきなのか。その心理は、私のような凡人にとって、ミステリアスな領域であるのだが、女性陣の「ギヤーッ!」という、しかめた顔を見て、性的興奮を覚えてしまうのだとしたら............なかなかの最低男である。




沖田臥竜
兵庫県尼崎市出身。日本最大の暴力団組織二次団体の元最高幹部。前科8犯。21歳から29歳までの8年間服役。その出所後わずか半年で逮捕され、30歳から34歳までまた4年間服役と、通算12年間を獄中で過ごす(うち9年間は独居)。現在、本サイトで小説『死に体』を好評連載中。