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確率論で斬る!! 絶対に負けないギャンブル

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カジノ法案が審議され、日本国内のカジノ建設がリアルになってきた今日この頃。もしカジノが作られた暁には、ぜひとも遊びたいと思っている殿方も多いであろう。そして、願わくば勝ち組に入ってやろう! なんて思ってないだろうか。そこで今回は、ギャンブルの勝ち方を教えてもらいに行って来た。話を聞いたのは、関東の某大学で数学を研究している助教授の先生だ。先生の研究分野は『確率論』だ。確率を制するものがギャンブルを制する──。現代におけるギャンブル必勝法とはなんなのか!?


F氏(都内私立大学在職の助教授)

──まずは、確率論について簡単な概要をお願いいたします。

「確率論というのは、17世紀に数学者パスカルなどによって生み出されて以来、発展してきた理論なんですよ。ギャンブルをするにしてもしないにしても、一度は聞いたことがあるんじゃないでしょうか」

──確率論を理解すると、ギャンブルに勝てるようになる?

「う~ん。そうとうに狭き門だとは思いますが......。取りあえずギャンブルでは、一生を通じてほとんど勝ち越す「確率」がない、ということは理解できるのではないでしょうか」

──......なるほど。

「まず、ギャンブルにおける『確率論』の考え方は単純なものです。長い試行の中で確率は必ず収束する※1という前提を元に、確率通りに当たった場合の勝ち額(戻ってくる見込みの金額)=期待値を計算する。期待値が100%を越えるギャンブルの仕方をすれば、長い目で見て、必ず勝てる。こういったものです」


※1......試行回数が多ければ多いほど元々の確立の値に近づいていくこと。たとえば6面サイコロの出目がバラバラであっても、回数を重ねるごとにそれぞれ6分の1に落ち着くこと。


約3ヶ月同じ台で打ち続けないと勝ち越せないパチンコ


──例えばパチンコやパチスロでは、ハマってる台を打てばいいみたいなことでしょうか?

「1日で確率が収束するならば、そうでしょうが......。では、まずはパチンコから話していきましょう。確率が収束するのに必要な試行数は、分母の1000倍と言われています。パチンコに多い、約1/400の初当たり確率が収束するであろう試行数は、400,000回に上ります。終日2000回回したとしても、約3ヶ月かかるわけですよ」

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確率論で勝とうとするととんでもない日数がかかる※写真はイメージ

──1日打ち続けて3ヶ月......。そうとう資金が必要ですね。

「そうですね。もし期待値がボーダー(確率通りに当たって+-0のライン)プラスの台を打ち続けたとしても、一時的に数十万マイナスになる確率は、そう低くもないですね」

──数十万のマイナスですか!?

「さらに等価交換でない店ならば、換金率の差額を計算に入れなくてはなりませんしね。平均投資金額が3万円、最終的に差玉が+1万個の期待値の台があったとしても、等価交換なら1万円勝ちですが、2.5円交換だと5千円負けになります。ただし、高換金の店の方が釘が渋くて、ボーダー以上の台を見つけにくいのが一般的ですが」

──パチスロの場合は?

「パチスロの場合は、単純に言えば、パチンコにおける回転数が設定となるだけですね。子役やボーナス頻度などから、設定を読んで打つということですね」

──パチンコやパチスロは、確率論的に見て、勝てる立ち回りがあるといえますか?

「パチプロが存在する以上、そうだとは思いますが。確率を店等が勝手に変える裏ロムで、実際に摘発される店のニュースも後を絶ちませんからね。そしてそれは氷山の一角でしょうし。元の確率が信じられないとなると、何とも言えませんね