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俺の、最後の獄中絵日記 第250回

刑務所にも100円ショップができねえかなァ〜

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前回までのあらすじ
2012年10月、覚醒剤の譲渡や使用などで懲役二年四月の刑をくらい月形刑務所で服役中だった後藤武二郎は、ある日、たまたま目にした職業訓練募集の張り紙に深く考えず応募したところ、まさかの当選。住み慣れた北海道を離れ、九州は佐賀少年刑務所へ移ることになってしまった。

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給料

2013年(平成25年)9月15日

先月分の給料(報奨金)8月分に指印したよ。
6等工に上った1回目(6等工は4ヶ月続く)。
金額は2005円だ。

2005円とは言っても、この中から今月末の3類者集会の菓子代500円を支払い、

今月の日用品の申し込み。
1)石けん2個   314円
2)替インク    210円
3)電池      315円
4)サンダル   1475円
5)タオル2枚   300円
6)筆入れ     420円
7)歯ブラシケース 170円
8)綿棒      157円
合計       3361円

を購入するので、とっくに足が出る。
その上、2級の試験にも合格したので息抜きに本でも購入しようと思うので、何の足しにもならないとは言わないが、
シャバに出た時の軍資金とはまではいかないものだよ。

刑務所も受刑者のことを考えたら、
日用品の販売は100円ショップにすりゃあ皆助かるのにねェ。

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