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元タカラジェンヌが申請! 同性カップルを独自に公認する「パートナーシップ」証明書発行始まる

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同性愛者の特区誕生なるか?

 日本の性的マイノリティー(LGBT)に朗報か。渋谷区で「結婚に相当する関係」=同性カップルを独自に公認する「パートナーシップ」証明書を発行する条例が施行され、28日に始まった証明書の申請には、東小雪さん(30)と増原裕子さん(37)が、受付と同時に申請を済ませた。

 この証明書には、法的拘束力はない。しかし区としては、区内の業者に対して夫婦同様に扱うように求めていくという。都内においては世田谷区も、来月5日から、同性カップルの宣誓に基づく受領証の発行を定めた要綱を施行する予定だ。

 このニュースを見て「初めてのカップルというだけあって、まるで美人の2人を選び出したかのような...」と感じた人も多いのではないだろうか。なにしろ、テレビ映りが抜群なのだ。

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「同性カップル"証明書" 渋谷区で申請受け付け開始」ANNニュースより

 それもそのはず、背の高い女性の東小雪さんは、元タカラジェンヌ。かねてから東さんは、ツイッターでも同性愛者であることを公言しており、同性カップルの人達からしてみるとシンボル的な存在だった。

 このカップルは女性同士で愛し合っている「レズビアン」な訳だが、世の中の同性愛には他の形態もある。男性同士の場合には「ゲイ」となり、男性でも女性でも両方愛せるのが「バイセクシャル」となる。今はこれに「トランスジェンダー」が加えられているが、いわゆる自分の性別が自分に合っていないと疑問に感じ、性ホルモン剤などの投与で理想の性に近づけたり、外科的手術で性転換を行う人、またその思想を持つ人など多様な意味合いを持ち、日々進化しているといってもよい。

 これらの人達は、性の不一致障害として取り上げられてきた歴史もあるが、冒頭に述べたように日本でも法的整備がなされるなど、世間的にも認められ始めていると考えられる。