>  > 2年で2億円荒稼ぎした川崎の援デリ業者の動機と目的
元極道の異色作家・沖田臥竜のニュース解説  「プロ」はニュースはこう読む!

2年で2億円荒稼ぎした川崎の援デリ業者の動機と目的

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ネットの出会い系サイトに女性のふりをして書き込み、返信してきた男性に売春相手の女性を紹介したとして、30歳の男らが警視庁に逮捕されました。逮捕されたのは、川崎市の無職、高山隆太容疑者(30)ら2人。高山容疑者らは、男性客との料金交渉が成立すると、新宿区歌舞伎町のホテルなどで女性と引き合わせ、おととしの10月からの2年間でおよそ2億円を売り上げていました。取り調べに対し「生活費と遊ぶ金が欲しかった」と容疑を認めているということです。


年間1億円の売り上げとは大したもんや


 たかだか売春の斡旋で2年で2億。「生活費と遊ぶ金が欲しかった」らしいが、「マイホームと高級車が欲しかった」の間違いではないのか。それともすでにどちらもお持ちか。

 年間1億円である。全ての売り上げが逮捕された容疑者に入っていた訳ではなかろうが、それでも遊ぶ金や生活費にしては、多過ぎるであろう。死刑である。でなければ、真面目に働いているサラリーマンのお父さん達に怒られるぞ(うそですが......)。

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TBS news"i"より

 実際この容疑者達は、失礼な言い方かもしれないが、商品となる上物を多数抱えていたのであろう。映像で流れたあの顔で......。

 余談だが、あの顔で女性に成りすまし出会い系サイトに書き込んでいたのかと誰もが想像してしまったと思うが、すげえ気持ち悪いよな。

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かんなみ新地(著者撮影)

 手法は俗にいう援デリであるが、援デリにしろホテヘルにしろデリヘルにしろ、関西ではなかなか女の子が集まらないのが現状ではないだろうか。同じ春を売るにしても、大阪の飛田新地や私の地元にある、かんなみ新地の方が、はるかに稼げてしまうからだ。どちらの新地でも、女の子を2人入れる事が出来れば、2年で2億とまではいかないが、食うには困らない生活ができる。ただ、風俗の女の子の管理ほど難しいものもないのだが......。

 なぜ、私がそんなに風俗嬢の事情に詳しいのかというと、過去にホテヘル嬢をずっと観察していた事があるからである。私だけではない。私が籍を置いていた組織の大抵の人間は、そのホテヘル嬢達を知っている。今回はそんなホテヘル嬢にまつわるお話を聞いて頂きたい。