>  >  > 薔薇の香りのする女編⑦「バラの香りが溢れ出ていたのは彼女のアソコからだった」
FtM琥太朗のYARICHINダイアリーズ 第26回

薔薇の香りのする女編⑦「バラの香りが溢れ出ていたのは彼女のアソコからだった」

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前回までのあらすじ。
伝言ダイヤルで遭遇した、気品のあるお姉さん・和美さん。とりあえずと入ったカラオケ屋で歌ってるうちに、盛り上がってきてキレイなバストに吸い付きお姉さんの虜に。もう本能は我慢ができなくなって次を求める琥太朗だった。


部屋に入るや否やオレたちは抱き合いキスをした

 オレはきっとホテルの部屋に入っても暫くキョトンとしていただろう。和美さんは部屋に入って、直ぐにオレをドアに押し付けてキスをした。オレは彼女の勢いに為す術もなく、されるがままになっていた。舌で無理やりオレの唇を開き、オレの口の中を侵食していった。まるで渇きを癒すようなキスだった。どのくらいの時間そうしていたか分からないが、オレにはとても長い時間に感じた。暫くして和美さんはオレの唇を解放し、蕩けきった瞳でオレを見つめていた。

「あんなに真っ直ぐに抱きたいって言われたの、初めてだった。なんかそれだけで感じちゃった♡」

 和美さんはそのままオレをベットに誘った。2人ともシャワーも浴びずに互いの身体を求め合った。オレの汗の匂いと和美さんの薔薇の香りが交じり合い、それが官能のスパイスのように陰妖な香りとなっていった。
 
 ベッドに横たわった和美さんの服を脱がせつつ、先ほどは触れられなかったお股の部分に手を伸ばした。和美さんのお股は既に湿っていた。オレは先に和美さんのパンティーを脱がし、お股に顔を近づけた。真っ白な肌に黒々とした陰毛がとてもいやらしかった。だけどきちんと手入れされていて、Vゾーンは綺麗にカットされていて、下のIゾーンはツルツルにされていた。だからクリトリスや膣口から滴る愛液なのが丸見えで、それが余計にエロかった。

 そして驚いたのが和美さんには秘部独特の匂いが全然なく、代わりに薔薇の香りが漂っていた。普通秘部の辺りに香水を付けても、元の匂いと混じってしまい変な匂いになると聞いたことがあったが、和美さんの秘部は限りなく無臭だった。なのでほのかな薔薇の香りを醸しだしていたのだ。オレは驚きつつも溢れ出る性欲を抑えることなく、和美さんの薔薇の園に顔を伸ばし秘部を愛撫した。

「あん...やっぱり舐められると気持ちいいぃ...」

 和美さんは自らの秘部をオレに押し付けるように腰をよじった。そしてまるで回転するように上下左右と腰を動かし、オレの口の中を和美さんのクリトリスが暴れていた。

「うぅん...もっと吸って...もっと強く...」

 和美さんは自分のオッパイを揉みだし、自分の指を口に含み、唾液でびしょびしょに濡らして、ぬるぬるになった指で自分の乳首を転がし始めた。

「はぁぁぁ...気持ち良くてたまんない...」

 和美さんはオレと自分が与える快感に浸りきっていた。オレは和美さんにもっと気持ちよくなってもらいたくて、必死に舌を動かし、クリトリスを責めた。膣口からあふれ出す愛液がオレの口をドロドロにしていたが、そんなことも気にならなかった。オレはその愛液を指にすくって和美さんの口に押し込んだ。

「どう?自分のオマンコの味は」

 オレは目いっぱい意地悪な雰囲気を出した。何となくだが、和美さんがMっぽかったので、精一杯Sを気取ってみたのだ。オレの予想通り、和美さんはとろんとした目でオレを見つめ、オレが突っ込んだ指を丹念に舐め始めた。

「とってもいやらしい味がするわ...ジュルジュブジュ...もっと...ちょうだい...ジュルゥ」

 和美さんはわざと音を立てるようにオレの指を舐めていた。さながらそれはフェラチオだった。オレは和美さんの口の中を犯している感覚に陥った。

 


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(続く)

   

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琥太朗(こたろう) エイプリルフール生まれ。おギャーッと生れてきたは良いが、母親の腹の中にチンコを忘れてきてしまった先天性FtM(性同一性障害者。女→男)。父親の強烈な女好き遺伝子をきっちりと受け継ぎ、10代後半からその才能を開花させる。現在はホルモン注射のみの治療だが何一つ不自由なくFtMとしてエンジョイライフを送りつつ、トラック運転手として日々荷物と格闘している。

編集部から
FtMとは、Female(女性)to Male(男性)の略称で、ひらたくいうと「身体的には女性に生まれついたけれど、自分は男性である、と思っている人」のことです。水商売で働くオナベさんも広い意味ではFtMに含まれるそうですが、オナベ=FtMというわけではありません。水商売以外で働くFtMもいっぱいいるし、なかには同僚にFtMと気がつかれていない人もいます。他の社会と同様、真面目に働くFtMもいれば、そうでないFtMもいるし、モテるFtMもいれば、非モテFtMもいるのです。この連載では、現在トラック運転手として働く琥太朗が、これまでいかにして女性を食いまくってきたのか赤裸々に告白していきます!