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今井亮一の「情報公開バカ一代」番外編

違反しやすい場所で待ち伏せる「交通違反取り締まり」の意味

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当サイトで「情報公開バカ一代」を好評連載中の交通ジャーナリスト・今井亮一さんが有る日、街で目にした不条理な光景とは!?
 というわけで今回は番外編をお楽しみください。(編集部)


散歩の途中で目にしたものは?

 犬も歩けば棒に当たる。
 
 今井歩けば何に当たる? 待ち伏せ取り締まりに当たるんだわ~。

 平日の午後2時ころ、裁判所行きを休み、俺は有酸素散歩に出かけた。

 途中、裏路地に制服警察官が5人くらい見えた。1BOX車の中年ドライバーを囲んで、なにかモメてる風。

 はは~ん。

 そこは、信号交差点をカットすることになる数10mの路地。平日の7-9時、13時-17時だけ歩行者(と自転車)専用になっている。

標識01.jpg

(写真はイメージです)

 片側は石垣と柵で囲われた空地で、昼間の交通量はほぼゼロ。「まぁ、いいだろ」と思うのか、標識を見落とすのか、ときどき進入するクルマがある。

 それを狙って、よく待ち伏せ取り締まりが行われているのだ。

 俺は、普段は「あ~あ」と横目で見て通りすぎる。
 が、その日はほんの気まぐれで近づいてみた。