イライザ・ロイヤルの「変態さんいらっしゃい」第1回

はじまりは「SMスナイパー」

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都内某所にて今日も夜な夜なペチペチと鞭を振るう
現役の女王様、イライザ・ロイヤル嬢の
世にもエロエロな日常を綴る連載スタート。
幾人もの下僕を従えながら、艶めかしく戯れる彼女の
お変態ワールドを公開していただきます!
もしかしたらTVに毎日のように出てるあの政治家や有名人も・・・!?



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皆様、ごきげんよう。
SMを生業とし十余年、今日も今日とてM男(たまにM女も)の身体にムチを打つ女王、イライザ・ロイヤルです。
第一回ということで今回は自己紹介も兼ね、私のSM&変態性欲のルーツを語らせてもらうわね。

はじまりは『SMスナイパー』

 元々、レザーやラバーといったフェティッシュなファッションが好きで、子供時代はゴルチエの衣装でステージに立つマドンナの姿にシビれ倒したモノだったわ。でも、インターネットなんて無い時代に、そんなトッぽい服がどこで買えるのか調べるのは至難の業...。
 
 そんなある時「そうだ!SMよ!」とひらめき、『SMスナイパー』や『ビザール・マガジン』などのSM雑誌を読み漁る日々に突入したのよ。エナメルのボンデージに身を包んだ女王様たちのグラビアに憧れ、SM小説に下半身をムズムズさせ、情報コーナーに掲載されているイベントを夢想し、まだ見ぬ変態性欲者の存在にドキドキしながら過ぎゆく日々。

SMショップに通う女子高生

 若き娘は好奇心旺盛。SM雑誌の広告で見たショップに行ってみたい!と、放課後に地図を片手に向かうは六本木の雑居ビル。赤と黒の印象的な看板が掲げられたドアを開くと、そこには所狭しと並ぶムチやロウソクのほか、見たことも無いような責め具の数々。そしてズラリとラックに揃ったエナメルのコスチューム。

 娘ッコの胸の高鳴りは最高潮!店内を物色し、イギリスから輸入されたフェティッシュ・マガジン『SKIN TWO』を手に、レジへと向かう。

オマケはピンクローター

 「オマケも一緒に入れておきますね」と店員さんがイベントのフライヤーとまとめて袋に入れたのは、店名ロゴ入りピンクローター。帰り道、自宅まで我慢できずに日比谷線六本木駅のトイレで使ってみたり。制服姿の女子高生が、ひとりアダルトショップでショッピングだなんて、しみじみ呑気な時代だったわ。

 その後も、様々なアダルトショップや、フェティッシュ・アートに特化したギャラリーに通いつめた我が十代の日常。

 既にノーマルなセックスはガンガンしていたけれど、なにか物足りない。SM雑誌を隅から隅まで読み、変態的な妄想で頭がパンパンになった私が実際のプレイにこぎ着けるきっかけになったSMカップルとの衝撃3Pの話はまた次回に。


イライザ・ロイヤル プロフィール
学生時代よりSMに興味を持ち、プライベートで個人奴隷を所有。
現在はクラブでプレイをするかたわら、ショウ、DVD、TV出演など、女王として精力的に活動中。
雑誌でのコラム連載や、パンクバンドを主宰し音楽活動に勤しむ等、活動は多岐に渡る。
ブログ http://ecodamned.at.webry.info/