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蛸山めがねの「わるいひとstyle」 第2回 『スカーフェイス』後編

未来を売り、過去に溺れて

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Illustrated by Megane Tacoyama


映画に出てくる"わるいひと"のファッションを研究する、このコーナー。2回目は『スカーフェイス』の後編です。マイアミのコカインルートを手中におさめたトニー・モンタナは、もちろん服装のセンスもあか抜けていくのですが......。


『スカーフェイス』トニー・モンタナ 麻薬王編

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 キューバ難民だったトニー・モンタナ(アル・パチーノ)は南米ボリビアの麻薬を牛耳る人物とのコカイン取り引きを成功させ、マイアミの麻薬王になったのですが、いつの間にか自らもコカインに溺れるようになってしまいます。

 最初は他のギャング映画にも見られるような、コカインで細いラインを引いて吸引していたのですが、そのうち砂場で山作る感覚で、コカイン山脈を吸うようになり............

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 最後には、芸能人運動会の飴探しみたいに

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 ボフッとな


........................。

 この後、壮絶なエンディングにむかっていくわけです。

 最後に『スカーフェイス』で印象的な言葉を。
"The World is Yours"(世界はオマエのもの)


   

蛸山めがね マンガ家、イラストレーター 白夜書房『懸賞なび』に「懸賞ほう・れん・そう」と「懸賞あるある」連載中。
https://note.mu/octopoda8