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逮捕されたら具体的にはこうなるよ【後編】

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 最近、釈放されたばかりの友人に、逮捕されたときの経験談を話してもらいました。

日本の司法の問題点

──裁判はどうでしたか?

「判決主文がまたひどくてさ。裁判官の意見としておれのことを『狡猾な男』と書いてるわけ。いくら取り調べに協力的じゃなかったからって、被告が狡猾かどうかなんて法律的には関係のないことじゃん。要は裁判官の主観なんだ。たぶん検察を怒らせて調書をあんまり取らせなかったことが尾を引いてるんじゃないかな」

──検察官が『狡猾だ』というのはわかるんですが、どうして裁判官までそんなことを書くんですかね?

「それはアレですよ、日本の警察と検察と裁判は一体、ということですよ。警察の捜査を検証する機関がどこにもない。そこが今の日本の問題点なんだろうね。」

──そうじゃなけりゃ『起訴されれば99.9%が有罪』なんてバカなことありえませんからね。警察の取り調べと検察の取り調べはまったく一緒なんですか?

「うーん、検察官のほうがインテリが多いから喋ってて楽しい(笑)。オアシスに来たような気になるよ」

──警察官はやっぱり☓☓で☓☓☓ですか? この☓☓☓☓☓!

「おいおい(笑)。そこまでではないけどね。警察と検察の取り調べの違いはね、たとえばおれが女子大生だったとしたら、国士舘の合コンのあとに慶応の合コンに行ったみたいな感じ」

──なるほど!