>  > デキるデリヘル嬢の稼ぎ方! 違法深夜営業店の上手な活用術

デキるデリヘル嬢の稼ぎ方! 違法深夜営業店の上手な活用術

この記事のキーワード:
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

デリヘル嬢の副収入

 主にラブホ等で男性客に性的サービスを提供するデリヘル嬢。そのご利用料金は、例えば60分18000円等お店のHPで容易く確認出来る。

 その料金の何割かがデリヘル嬢個人の取り分となるわけだが、もっと稼ぎたいというデリヘル嬢がよくやるのは、ホテルで客と二人っきりになった時に行われる個人交渉だ。つまり「いくらで本番しますよ」である。

 通常、デリヘルは本番行為禁止の為、サービス内容に本番はない。法的にも認められてはいない。数いるデリヘル嬢の中にはこっそりと本番料金を個人的に提示して客が対価を支払えば即本番行為をする嬢も多い。本番料金には個人差があり、又、勿論、金欲しさにやるわけだが、これでもまだ金が足りないという嬢は次なる段階に進む。

風営法で定められたデリヘルの営業時間

 次なる段階とは、深夜営業店と提携するのである。デリヘルは風営法により、店舗での集客受付が深夜0時迄。電話での受付はその限りではない、と定められている。

 ざっくりと言えば、深夜0時迄なら客が来る。0時以降も電話での受付が可能であるとは言え、0時以降は客数が極端に減る。

 電話1本でオンナを呼べる便利さはあるが、客としても受付カウンターで写真を見て選び、男性スタッフから面前でサービス内容を確認したりオンナの情報を収集した上で、しっかりとオンナを決めたいという心理が根強い為、深夜0時の受付窓口終了とともに客足がガタッと減るのがデリヘル店の常である。

 これでは、稼ぎたい嬢にとっては、いくら本番アルバイトをしようが、0時以降はロングと言われる泊り客でも来ない限り稼ぎようがない。客がいないんじゃ本番のしようもない。

深夜営業のデリヘル店、その利点と危険性

 そこで深夜営業店の登場である。

 深夜営業店のいいところは、0時以降の真夜中であっても受付窓口業務をバッチリとやってくれるところである。はい、勿論、法ってやつに触れております。デリヘルの電話営業以外の風俗営業はすべて深夜0時迄である。

 よって、0時以降の真夜中に店舗受付カウンターでオンナの写真を見せて客をつける事は合法的ではない。しかし、男性客としては受付できちんとした説明が聞けた上に、時には、お値引きサービスもあるのでありがたいのである。

 深夜0時以降のこの手の店は盛況である。この手の店に登録店名はなく、それぞれの地域にある昔からの呼び名で呼ばれている。

 もっと金を稼ぎたいデリヘル嬢は、所属しているデリヘル店の閉店時間後や深夜0時以降に、この手の店と提携をする。

 これで客足が減る時間帯でもガッポガッポと稼げる。1日中このやり方で稼いで翌日は丸1日全休というスケジュールを組むデリ嬢もいれば、シーズンごとに連日連夜荒稼ぎしまくる嬢もいる。

 一見、全時間帯働くという過酷な重労働にも見えるが、全時間帯が稼ぎ場でありオールタイムビジネスが出来るという事で、うまく稼いでうまく余暇を作っているデリ嬢も多い。また、表向き0時迄のデリヘル店が売上欲しさにこの手の深夜店と店同士の提携を組んでいる事も多い。

やり手デリヘル嬢たちのやりくり

 デリヘル店や嬢にとって深夜店と組むメリットは時間帯だけでなく、複数ある深夜店と提携して客をとれるという点である。一夫一婦の夫婦提携ではなく一夫多妻制というかデリ嬢と複数の深夜店が提携をしてもかまわないのである。

 それだけに客がつく確率が高まる。ある深夜店が値引きをしなくても別の深夜店が値引きをすれば客がつく。嬢は同じ嬢である。値引き額は店が負担する。嬢の収入は変わらない。こうやって、己の肉体を酷使してバッチリ稼ぐデリヘル嬢は結構多い。


(取材/文=片瀬純友)

デリヘルイメージ.png