>  > 徹底反論!在特会会長・桜井誠のデマ1「奴らを信じるな!」
憂国我道会・山口祐二郎のひとりごと

徹底反論!在特会会長・桜井誠のデマ1「奴らを信じるな!」

この記事のキーワード:
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ネット上のデマに騙されるな

デモ.jpg

 デマとは厄介なものである。嘘があたかも真実のように拡散され、世間に誤った認識をされてしまうからだ。現実世界のデマはもちろん、ネットの普及とともにネット上のデマが現実に与える影響は大きい。これだけネット社会になってくると、正しい情報を判断する力は重要なものになってきている。しかし、情報弱者の一部の人間は、ネットに流れるデマに簡単に惑わされてしまう。

 そんな人を惑わすデマを吐く人物といえば、日本の人種差別団体、在日特権を許さない市民の会(略して在特会)会長の桜井誠だろう。なぜかといえば、俺は身を持ってそのデマが及ぼす影響を味わってきた。少し考えればデマだと分かることなのだが、どうしてもデマに惑わされてしまう人間は少しはいるらしい。実際に事実と異なる認識をされたりで、俺は名誉を毀損され多大な迷惑を受けたのだ。

 歴史を見れば、差別とデマというのは密接にリンクしていると思う。関東大震災時の朝鮮人大虐殺もそうである。事実無言のデマに惑わされた人たちが、朝鮮人大虐殺をおこなってしまったのだ。大震災の混乱で皆が不安になる中、朝鮮人が犯罪をしているというデマが飛び交ったのだ。そのデマを信じた日本人が、朝鮮人を多数殺害した。デマというのは本当に恐ろしいものである。混乱時には日本人だろうが、朝鮮人だろうが犯罪をする者が出てくるものである。

 記憶に新しい東日本大震災時にも、どさくさに紛れて犯罪行為をする人間が多数出てきたことから分かるはずだ。民族は関係ないのだ。この件だけじゃなく、似たような例は沢山ある。いつでも、差別とデマはセットなのだ。

 では、実際に僕が体験したデマを記したい。数え切れないぐらい例はあるのだが、とりあえずは真相を二回記事にした、在特会を含む差別主義者らが逮捕された平成26年8月15日夜に起きた飯田橋・金の蔵事件にしよう。

本題に入る前に是非、読んでいただきたい。

①在特会メンバー逮捕事件、渦中の"憂国我道会・山口祐二郎"激白

②在特会会長桜井誠引退の真相と、逮捕された在特会メンバーを含む5名のその後


(文=山口祐二郎)

山口祐二郎 プロフィール
1985年、群馬県生まれ。歌舞伎町ホストなどを経て、新右翼「統一戦線義勇軍」幹部に。2007年に防衛省襲撃事件を起こし、2012年に脱退。現在は作家・活動家として活躍。 著書に『ハイリスク・ノーリターン』(第三書館)などがある。
山口祐二郎の公式ブログ「火炎人間」http://yamaguchiyujiro4.seesaa.net/